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試験試験試験

試験の準備をしなければ。 と思っていたら、急ぎの仕事を受けてしもうた。 フリーランスの弱みよ。つい引き受けてしまいまする。 blog書いてるひまないのよ、ほんとは。 がんばりますwww

失って見えなくなるもの

実家がお寺、という男性から聞いた話。 その方、子供の頃から普通にオバケを見ていたそうだ。 それが日常なので怖くもないし、友だち感覚。 しかし、ある日を境に気配すら感じなくなった。 童貞ではなくなったからだと。 へ〜と素直に聞いていたが、実はこれ、ネタですかね?

わかれ道

人生の中で、いろいろと節目があります。かつて、キャリアのある女性に言われたこと。「人生、決めなきゃいけない分かれ道ってある」と。それが、どこだったのだろう。横尾さんが継続している写真「Y字路」のようなところか。右に行くか左へ進むか。私はどっちを選んだのだろう。まぁわからなくても、いいよ。はっきりしているのは、今の自分だから。

ピアノの発表会がつらかった

小学校1年生から中学2年まで、ずっとピアノを習っていました。田舎なので、進み方なんて知れたモノですが。 ほめられるとうれしくて、翌週までにがんばって練習しますし、でも手をぺしぺしされたことも...。 そこのピアノ教室では、年に一度の発表会があったのですが、それが苦痛でしかたがなかった。 照れ屋で人前で発表など、とてもじゃなくて辛かったということが最大の理由ですが、 もうひとつ理由がありました。 発表会のときに弾く曲です。発表会用の曲が、しっくりこないのです。 だいたいはドラマチックな曲だったり、フォルテ、ピアノがやたらとはっきりしていたり。 どちらかというと、練習曲や運指のための曲が好きだったので、 もう苦痛でたまらなかった。 運指のための曲なんて、繰り返しばかりのミニマルな曲(曲といえるのかも微妙)ですし、 練習曲はほんとうに練習のための曲なので、それもどちちらかというとミニマル。 はっきりとフォルテやフォルテシモ、ピアノ、メゾピアノみたいな記号はまったくつかなかったり。 でもそういう曲が好きなんです。 今でもそう。

忘れていたけど顔はキャンバス

久しぶりに、コスメ売り場へ。普段あまりお化粧をしないので、 つねに久しぶりになる。そして行くと、かなり緊張する。 で、macのおねーさんに色味を見てもらいつつ、 必要なものを購入。 色味をみるのに、あれこれ塗ってもらったのだが、 そのあとの予定も特にないし、帰宅するだけだったので、 「もう、やっちゃってください!」と。 おねーさんのお任せで、あれこれぺたぺた塗ってもらった。 ほぼお任せで、お絵描き状態でした。 みるみる別人になっていくのも、ものすごく面白いー。 色彩構成みたいなものだし、 立体感出すのに、デッサンの勉強してるとかなりテクニック使えそう。 夜、お風呂でさっぱり落としたのだが、 なかなかおちなくて、目の周りはかなりまだ黒いのだ...。

スポーツと仕事

私は運動大好き。スポーツには勝ち負けがつきもの。 当然勝ちたいし、そのための戦略も練るわけです。 勝ったらうれしい、負けたらかなり悔しい。 子どもの頃は、人知れず涙もしていたし。 そしていま。 スポーツは、相変わらず勝ちたいし、負けたらめっちゃ悔しい。 仕事はどうだろう。 いわゆる競合プレなるものでは、勝ち負けが関わる。 競合がとれたらうれしいし、だめだったら悔しい。 スポーツと同じである。 でも、仕事で勝ち負けって、なんかヘンじゃないだろうか。 そもそも、競合でいい仕事になるのだろうか。 仕事での勝ち負け、私は正直イヤだ。 そこでいらぬ神経を使いたくない。 競合なんてできればやりたくない。 そんなこというの、いい年してダメですか。

引越のこと

8月末に引越した。イースト東京へ。 これまで住んでいたエリアとはぜんぜんちがうので、戸惑いも多い。 といっても同じ日本、外国で暮らすわけではないので、たかが知れています。 日常の買い物、公的サービス、近隣の区。 まだまだ慣れないし手探りが続いているが、 川が近くにあるだけで、かなり救われていると思う。 とりあえず走り始めたので、できるだけ続く生活を目ざして。

Run再開

しました。どれぐらいぶりだろうか、 7月いっぱい走っていたので、2カ月ぶり。 川べりをずーっと走っています。 およそ1時間、距離にすると10キロちょっとでしょうか。 気持ちがいいです、とっても。 前の日にお酒を飲んでも、あの気持ちよさがあるので、 ちゃんと眼がさめる。 以前は、ジムで走っていたのですけど、 そのときに聞いていたのは、 Parfume。 でいま、同じモノを聞きながら走っていても、 なんだかしっくりこない。 そこで、くるりに変えてみた。 これですっきりと1時間走れそう。 ムリせずゆっくり、続きますように。

little boy

難しい。どうしてこんなに違うのか。同じように生活しているのに、男女の性の違いだけではないか。なのになぜ。男はめんどくさいなり。

走るということ

そうです。今年に入ってから、かなり走っていました。 日やけが怖いので、主にジムですが。 できる限り、毎日。時間にして40〜50分。 距離は7〜8キロ。 10キロは時間的に難しかった。 心拍数を上げすぎないように、140〜150ぐらいに保ちつつ。 150超えると有酸素運動ではなく、筋力トレーニングになってしまうのです。 けっこう体力がつきましたよ。 ジムにいる時間は1時間半。 30分ぐらい筋力トレーニングを、そのあとにトイレに行って40〜50分ジョグ。 痩せませんでしたが、締まった感じ。 それを保つのに、がんばらねば。 というのは、8月からは仕事の都合でジムは行けないのです。 なので走ろうと思ったら、早起きして朝1時間とか。 明日から何とかやりたいなぁ。

放置すいません

すっかりつぶやいていませんでした。 twitterでは、ぶつぶつやっていましたが。 今月は、いろいろと新しいことが動きます。 そのための準備も必要です。 新たな環境、新たな企み。 新しいことを、いろいろ始めようと思います。

撮影1日目

食まみれの撮影1日目が終了。意外にスムーズで、びっくり驚いた。撮影の合間にお店の方にいろいろと取材させてもらい、面白かったなぁ。でもさすがに疲れた。明日もいい調子で進みますように

昆布漁のアルバイト

子供の頃、昆布漁のアルバイトをやったことがある。昆布漁は朝が早い。早朝にとれた昆布をキレイな石が敷き詰められた干し場に、整列させるようにひたすら干す。そして、乾いたら竿に掛けていく。もちろん、大人の指導のもとに、です。 お昼ごはんは、おにぎりとちょとしたおかず。とってもおいしいんです、これが。子供たちもわれ先に、とおにぎりをほおばる。楽しい時間。 午後は、すこしゆっくりするので、遊ぶ時間もあったかな確か。 近隣の子供がたくさん、このアルバイトをしていた。夕方日が落ちる前には五右衛門風呂に入り、早々に寝るんです。それが合宿みたいで、また楽しい。 五右衛門風呂なんで、いま入りたくてもないでしょ。 アルバイトとはいえ、バイト代いくらだったのか。気にしていなかった。バイト代なんて、どうでもよかったんだと思う。お金じゃない、経験。

大きな変化

あるのかもしれない。 こんな時代だもの、何があってもおかしくない。 その変化、喜んで受け入れるべきだろう。 その人の状況や生きている時代で、価値観はもとより 生き方も変わる。それを柔軟に受け入れられるかどうか。 喜んで受け入れようと思う。

健康とは

知人が手術し、入院している。お渡しするものがあったので、届けてきた。 とても眺めのよい病室。「私、ここに住んでもいいかも」などとうっかりつぶやき、苦笑された。 そこは、大病で入院されている方もいるが、その方はほぼ1週間程度で退院予定。 とはいえ、自分よりずいぶん上の世代の方だから、心配、とても心配。 病院帰りに、うるっと泣けてきてきた。 久しく連絡していない、大切な方にはちゃんと連絡をしなければ。 それも電話じゃなくて、ちゃんと顔を合わせて。 その後、連絡とらなきゃ、会わなくちゃと思っている方に タイミングよく会うことができた。短い時間だけど、話もした。 満足いくわけではないが。 別れたあと、やはりしくしくと。 しばらく帰省もしていないので、たとえば何度帰省できたら、何度会うことになるのか。 親と、そして大切な方と、あと、何回会えるのだろう。 もう、そんな年齢。

暮らしのリズム

10年前、そして6年前に生活リズムを建て直したのだが、見直しが必要になっている。1日の時間は24時間。それはイチローも松井も、スピルバーグも同じ。女性であればだれだろう、どうしてもお手本にしたい女性が思い当たらないので、それも問題なのだが。その24時間をスケジュールをしっかり管理しつつ、仕事も家のこともうまく、など本当にできるのか。特に女性。あぁ心が折れそう。

苦手な連休

休み疲れています。そもそも、市民に消費を促すための連休だから、消費出来る人はどんどん消費してほしい。私は日常の延長を希望しています。どちらかというと規則正しく毎日を送りたいのですよ。なので、リズムが崩れやすい連休が苦手なのですわ。

寒い

三寒四温とは、晩秋から初春にかけて3日間くらい寒い日が続きその後、4日間くらい暖かい日が続き、これを繰り返すこと。この言葉が使えないほど、寒い日が続いている。1日暖かい日が訪れたらそのあと4〜5日寒い日が続く。まったく暖かくなる兆しがない。「桜、まだだっけ?」というほど。この気温が続くと、「例年に比べ」なんてことはあてにならなくなると思いません?? だって、ここまで異常な気温続きだと、比較しようがない。となると、比較する基準があいまいになって、何が一般的な気温なのかわからなくなるってことだよね。数年後、どうなるのかしらね。

お昼ごはん

仕事場が自宅を兼ねているため、お昼は家で食べることが多いのですが、たまに外で食事します。それがイマイチだったら、ものすごく落ち込む。食事は1日3回。その1回分がイマイチだったら、本当にショックだから。あぁ私の時間とお金、返して欲しい。私が気むずかしいからなのかな。うるさすぎでしょうか。それとも期待しすぎ? そんなんだったら、家で適当に済ませれば良かった。あぁかなしい

プライオリティから外れる

先日久しぶりに会った友だちが、そんな言葉を発していた。彼は外資系広告代理店勤務。外資メーカーの仕事を長く担当しており、その企業のひとつが日本国内にあったアジアの拠点を、中国へ移してしまったことに対し、そう話していた。 プライオリティから外れるとは。最優先の事柄から外れる、という意味。つまり、アジアの中での日本の位置付けは、最優先されるべきことではなく二の次、その程度のものになった、ということでしょう。 さてさてそこで、じゃあ自分はプライオリティから外れていないか? 大事な仕事の位置付け、大事なからの位置付けはどう?

水辺に還る

ますます水がある場所へ行きたくなる。それは幼少の記憶に戻りたいからなのか。落ち着く、ほっとする、ぼーっとできる。生き返る感じ。引っ越そうやっぱり。

あらふぉう

知人に誘われて、人気のあるもつ鍋のお店へ。集まった7人のうち、リアルな知り合いは2人。あとは初対面の方だったのですが、同じぐらいの年齢がずらりということで、落ち着いた(?)面々。話題もまぁそこそこ濃ゆい話もオッケーな方々でしたから、ほんと楽しいひとときでした。 twitterを介して、リアルな知人とも再会し、不思議なものですね。新しいテクノロジーから、新たなつながりが生まれていくわけです。 これからも皆さん、よろしくね。次回は5月の予定ですよ。

春はすぐそこに

ばたばたしているうちに、すっかり春めいてきました。お花見もそろそろですね。ってすでにもう何回もされている方もいますよね。寒がりの私はまだまだ。 今月は、更新がなかなかできなかった、反省です。来月からは、しっかりと。 あれもやって、あの人に会って、あそこへ行って。あぁ落ち着かない。 桜をゆっくり愛でる日があるだろうか。

どきっとした言葉

いくつかありましたので、それを紹介。 ●動物オリンピックがあればいいのに。 ●あなたの声に、私の心は開く(オペラ「サムソンとデリラ」より) ●おトクチャンネル(コドモがアニメチャンネルを指して) など。 いろいろとありますが、子供の感性はおもしろい。

うれしい報告

ふと思い、沖縄に住む元同僚へ連絡したくなった。そう思ったら、さてかなり昔の連絡先しかわからない。うーん誰かをたどらねば!と、数人へ「教えて!」メールを送ったら、なんとなんとわかるものなのですね。さっそくメールを送信すると、お返事が! 普段、仕事の連絡手段としてメインに使っているメールも、遠くに住む知り合いと連絡が取れたときの、このうれしさってもう、格別。テクノロジーさま感謝感謝!

ゆさぶり

気持ちが揺さぶられたりすることで、なかなか仕事や勉強が手につかなくなる。音楽で揺さぶられる、人に会って衝撃を受けて揺さぶられる、美術の作品でショックを受ける、などなど。自分の引出しが増えるし、体験に勝るものなしなので、経験値が増えることはよろこばしきこと。でもね、困るんですよね。忙しいときにこのような状態になるのは。どこかで心をリフレッシュしたり、気持ちを切り替えなくちゃ。あーしかししかし。この感じ、困ったものだ。刺激がほしい時ならいいのですけど、ほんと。いまは困るぞ。

いろんな人がいるからこそ

人に会う、人と会話する、コミュニケーションする。もちろん直接が最高だけど、いまではネットも大切ね。それらで得られることってとても多いし、学ぶこともたくさんある。私は人と接することが好きだから、(ひとりの時間も大事だし必要だけど)時間があったらたくさんの方に会いたいし、お話がしたいと思う。もちろん意見がかみ合わないこともあれば、まったくもって全否定されることだってあるわけで。へこむことも多々ありですよ。でも、それも必要でしょう。すべての人が、自分と同じだったら面白いわけがないものね。否定なんてする必要もないし、自分の意見を押しつけることもしたくない。さまざまな考え方があってこそだから。 こんな私は、ダメ?

もっと甘えてみよう

こっそり言いますが、実は甘え下手である。本当はおもいっきり甘えたい。甘えたくて甘えたくて仕方がない。しかし、できないっ。だから若い子には、おもいっきり甘えてもらいたい(私以外の人へ、ですよ)。小学生なんて、いま甘えなくてどうする!と世界の中心で叫びたいほどだ。

生まれ変わったら

オリンピックが始まると、いつも妄想してしまうこと。生まれ変われるなら、アスリートに。団体競技の盛り上がりなど、その輪の中に入りたい。個人競技しか経験がないため、野球などのチームスポーツが選手同士一喜一憂しているのを見ると、うらやましくて仕方がない。いまからでも大丈夫?

運動するとどうなるか

●コントロールできること イライラ、おだやかな気持ち、体重、筋力、食事のバランス。 ●ポジティブ系 引き締まることで、前向きになる。食事がおいしい。お酒もおいしい。外に出たくなる。恋したくなる。 ●デメリット系 もっと運動したくなるから、時間が足りない。人に会いたくなるから出費もかさむ。食事がおいしすぎて太りそう。 ※つまりは、プラマイゼロってこと。

駆け引きは経験でうまくなる?

恋の駆け引き、勝負の駆け引き、つまり駆け引きはコミュニケーション。それは場数を重ねてうまくなる(はず)。恋をすればするほど、相手との駆け引きは、格段にグレードがアップする。将棋にしても、スポーツにしても、勝負の場面での緊張を経験すればするほど、乗り越え方がわかってくる。 コミュニケーションの手段は、どんどん増えているわけだし、どんどん人とコミュニケーションして、直接会おうよ。そして、心の引き出しをたくさん増やそう。それが将来、自分の蓄えになるわけだし。いつはじめても遅くない。さてさっそく、あの人へ連絡してみようかな。

電子辞書はどうする

大学の科目試験で持ち込みできるのは、通信機能がついていないもの。パソコンは特別な許可がなければだめ。iPhoneは携帯だから、電源オフ。やはり電子辞書になる。そう思い、ネットで検索してみると、安いものには手を出さないほうがいいらしい。相場で3万円前後ぐらいか、と。さらに、個人的には広辞苑、リーダーズ、ジーニアスなども、と欲を出し始めると、カシオの最高機種になってしまう。5万円ぐらい。 などと考え始めたら、結局自分で辞書を持ち歩け、ということになりそう。重たすぎるよー。

1/365なのだから

よくよく考えると、そう思いません? だって、一年のうちのたった一日だよ、バレンタインデーって。でも、ものは考えよう。女の子は、その一日を特権的に使える!ということ。胸を張って、堂々と好きな相手に「大好きです!」と言える特別な日でもあるから。じゃあ、そんな有利な一日だもの、いいように利用しなくちゃね。せっかくなんだから。 しかし、一方ではたった一日だけなんだもの、それ以外の日をもっと自分らしく、自分の方法で使ったほうがいいんじゃない?とも考えられる。 でもね。普通に考えるとやっぱり勇気が必要な行為でしょ。「好き好き大好き!」なんて、いえないじゃない。ならば、バレンタインデーを上手に利用してみてもいいだろうね。その後のことは、またあとで考えればいいんじゃない?

旧友

いいものですね。自分がダメダメな若かりし頃も知っていて、ヘボな時のことも知ってる。活動フィールドはぜんぜん違っていても、わかり合える。重なっているところがあるから、安心して語れるしね。 年を重ねると、それぞれの人生もあるので「あぁこんなことも起こるわけだ」「そうか、こんなことを気にしておいたほうがいいんだ」など、勉強にもなる。 ほんと、いいものだわ。腹を割って話し合える友だち、持つべきだな。男女問わず。

あらかじめ答えを用意するということ

たとえば、取材をして文章にまとめる時に、全体のトーンやどんなまとめ方、キーワードは何かなどを、あらかじめクライアントに了承を得たあとに取材〜原稿作成する場合がある。このすすめ方、個人的にはどうもしっくりこない。 実際に取材した印象や、その時の話の内容と、事前のキーワードなどがズレている場合がほとんどであって、それはそれでいいのではないだろうか。そして取材後に、軌道修正しても構わないと思うのだ。あらかじめ決めたテーマや用意したキーワードとちがうことが多いわけだから。 たぶん、このような進め方は新聞に多いのかも。以前知人のコラムニストが「取材時にしゃべったことがぜんぜん載ってなかった。こんなことしゃべったっけ?みたいな内容で」ともらしていた。 いいのかなぁそんな記事。

意見と提案を

できるだけ、したくないですよねケンカなんて。いらぬ神経を使うし、さらにはそのあとすごく疲れる、ストレスもたまる。よくないスパイラルに落ちいりやすいし。やたらと疲れてしまう。やっぱり、否定をするのではなく、意見や提案をしていこうよ。前進していくために!

目標とする人

目標を持つ、、目標となる人を持つことは、夢をかなえるためには必要、とよく聞きます。では、自分にとってはだれだろう?と考えたときに、あまり思い当たらない。女性でだれか、となると余計に難しい。でも、ひとりいた。コムデギャルソンの川久保玲。彼女のバイタリティと戦略は、ほんとうにすごい。へこんでいる時に、表参道のショップへいくと、すごいパワーをもらうし、圧倒される。それによって余計へこむこともあるが、やはり圧倒的な強さを感じて、「やるぞ!」という気持ちになる。 さて、では同業では? 女性が働きにくい業界なのか、思い当たらないなぁ。私が業界を知らないだけかもしれないが。そうか。知らないだけかもしれない。と思うと、もっと人に会わなくちゃね。たぶん魅力的な方がたくさんいるはずだから。

TGIF

これ、なんの略かというと。「Thanks God It`s Friday」神さま、金曜日をありがとう!って意味かしら。まさに今日はお天気も良く、爽快なTGIF!朝からへこむ一件があり、落ち込み気味だけど、金曜日だもの、アゲていきましょう!

おカラダ大切に

不健康な人、やっぱり多いと思わない?この仕事してる人たち。営業やプロデューサーの方で、死ぬまでクスリを飲み続けなきゃって言ってる人。健康診断でポリープ見つかって再検査してる人。でもって、「あぁポリープね、普通、普通。みんなやってるし」と言われてしまうんだよね。あと、お酒によって異常に高い数値になってる人。 会社勤めの人は、自分でコントロールできないもろもろが多いから、健康を害しやすいんでしょう。あと、ムリしているんだろうな。でも考えると、たぶん男性がこういうケースが多いかも。女性は、どちらかというとここまでひどくはならないような気がする。ただ、仕事をし続けることによる、さまざまなプレッシャーにより、女性特有の病気にはなりやすいらしい。子宮筋腫?とか、ホルモンのバランスなどなど。 どうしたらいいんでしょうね。これらは、もっとのんびり仕事をしたら、改善されるのだろうけど、そうは時代が許さない、といったところかしら。 そういえば、年齢的なものなのか、最近はメールする際の末文に「おカラダを大切に」みたいな、健康を気遣う一文を添えることが増えてきたような。 みなさん、ほんとおカラダ大切に。まだまだ先はあることですし。

ある地点へ至るあいだのゆらぎ

だれしも訪れる、慣れてきた環境内での中だるみ。そこで引き続きモチベーションを維持していくには、刺激が必要でしょうモチベーションを維持するには、なんだろう、賞とか、ほめられるとか。そういうの、確かにあったほうがいいかもしれないが、賞は縁。 いずれにしても、中だるみな状況は長引かないほうがいいと思う。というのは、長く続くことで仕事への熱意がますます薄れ、別のことに意識が行ってしまう。新しい情報も入ってきにくくなる。疎遠になる。など、状況はどんどん悪くなるし、会社員であれば居場所がなくなってしまいそう。 悩んでないで、外の人やいろんな方の話を聞いたりするのもいい刺激になる「よ。私でよければ、いつでも相談しておくれ!

節分は寒い

早いものでもう2月。一年のうちの、1/12が終わってしまったのね。この時期は、意外に寒いし雪もたくさん降る。北海道ならば、いちばん寒くて大雪に襲われるのが2月。とにかく雪かきが大変。夜に降り始めると、朝は一面真っ白。美しいが、生活する身にとっては、外へ出られないじゃない!という事態。まず夜のうちに、ざっくりと道を作っておく。あとは車の周りも。そうしなければ、雪かきすらできないからなのです。そして朝、雪があがっていればいいのだが、降り積もるなかさくさくと、汗だくになりながらやるわけです。当然、長靴は必須。途中、町の除雪車が通ったりすると、家の道路はキレイになるが、ざっくりと持っていくとによって、除雪車からはみ出た雪が家の前に残されていってしまい、硬くて重い雪を再度かかなきゃいけないハメに。ある程度、外にも出られるようになったら、終了。いわゆるチルアウトな状態。ほわぁーんと熱くなったカラダから、湯気が出てくるんです。ほんとに。 東京も今夜は雪の予報。2月っぽいな。春に向かっているんだなぁ。

年末年始、お盆の過ごし方

実家も自営業、さらにかつてホテルで働いていたせいもあり、年末年始はいつも仕事をしていた。三が日はホテルであれば普通に営業しているわけですから。もちろん、ホテルの外商にあたる営業マンもいるのですが、そういう方々も宴会が入っているので、基本お休みだが担当宴会には顔を出していました。懐かしいなぁ。当時私は、お正月といえば参拝客用の貸切バスに乗り込み、乗降案内などの業務を行っていた。その他館内のインフォメーション、甘酒サービスなどなど、何でも屋みたいなもの。そして、三が日出勤のごほうびに、お手当てをいただくわけです。別に、お手当て目当てではなく、単に皆がお休みしているときに仕事していたい、そのほうが楽しい。それだけの理由であった。ワーカホリックですな。 いまだにその気質は抜けず、皆がお休みのときに仕事していたほうがいいし、皆が仕事しているときに休みたい。ワーカホリックというよりも、へそ曲がりなだけ?

「死ぬときに後悔すること25」

死ぬ間際の患者さん千人と接した医師による本。主な話として25項目ピックアップしている。実際に書店で手にしたわけではないが、こんな本があるのか、と、近くの席のA君へskypeチャットで教えた。彼のお母さんは体調がすぐれず、もう半年以上入院している。そんな状況の人へ教えるのも、どうかとは思ったのだが、失礼を承知で。 彼の感想は、死んでしまったら、残された人も逝った人もどちらも後悔はつきものだから、この手の本は大嫌いだ、と。 確かに、「死」というものは生きている人間は体験できない。死んでしまったら、後悔の念を伝える術がない。残される者は、これでよかったのかと後悔するし、逝くものにとっても、当然そうだろう。 どんな人でも後悔するのであれば、一瞬一瞬を後悔しないような判断力、ジャッジできる心を持っていたいな。 しかし、彼には失礼なことをしてしまったかも。彼は「ぜんぜんいいですよ」と言ってくれたが。

兄弟あるいは姉妹ユニット

今年は兄弟が活躍する年かもしれない。直木賞の候補に挙がった「大森兄弟」。そして拡張現実、ARの世界で活躍中の「AR3兄弟」。デザインなどの世界では「SHIMURABROS」、お姉さんと弟のユニット。古くは「グリム兄弟」、演歌の世界は「ぴんから兄弟」もいた(笑)。思い当たるなかでは、こんな感じで、あとは叶姉妹。本物の姉妹じゃないけど。AR3兄弟も兄弟の役割分担を決めている本物のきょうだいではないが。であれば、だれかと兄弟活動してもいいわけじゃない。って、すでに弟と一緒に活動し始めているので、それを今年は頑張ってやりゃいいじゃない、とね。 ほかに、兄弟や姉妹とのコラボレーションもありでしょうね。いろいろと活動も広がりそうだし。つらつら検討してみようかな。

誕生日までのカウントダウン

あと2週間。あぁ2週間で誕生日。うれしくもなんともない、普通の日まで14日。サプライズもなければ、ただ自分でご飯を作って、365日の1日を普通に過ごす。ケーキ1ピースもいらないし(この年になると太る)、豪華なご馳走もおなかに入んないし。あ、でも今年は金曜日だから少しはゆっくりできるかな。土曜日寝坊できるかも。自分へのごほうびとして、おいしいお酒でも今から見繕っておこうかなぁ。

保育園の先生はすごい

保育園生活、今年度で最後となった。上の子から数えると、0歳からスタートしておよそ10年間の保育園生活がもうすぐ終わる。そして年長組最後の保護者会があった。いつもなら、最近の様子や家での様子を軽く出席者は説明するのだが、それもなし。卒園式の説明や出し物の際の説明などなど、ほぼ卒園式と小学校生活に向けた準備のことに終始していた。あぁほんとに、もう保育園とはお別れなんだ、と思うと感慨深い。 家では、日常のことはまったく教えてこなかったので、すべて保育園のおかげで今がある。好き嫌いなくたべられるようになったこと、ひらがなや数字への興味、友だちとの関係性、あれやこれや、ほとんど保育園の先生がいたからこそ。すばらし仕事だし、いつも感謝してもしきれないほど。 卒園式では、ひどい顔になるほどぼろぼろ泣いちゃうんだろうなぁ。「もうひとり、とか、双子とかどう? また保育園生活に戻れるよ」と同じクラスのママさんから言われたが、さすがにありえないなぁ 。

iPhoneのSMS

これまで2度、送る相手を間違ってしまった。その2通とも同じ相手なのだ。いずれも、家人や弟へ送る、そっけない手短な内容だし、べつに恥ずかしい内容ではないから、見られてもまったく構わない内容だが、同じ人へ送るか私。普段メールする相手が限られており、その2人以外にはあまり送信しないから、ということもある。 iPhoneのSMSは、新着メールは最上段へあがってくる。相手の名前は、メールの上段へ出ているだけで、チャットのような画面構成なのだが、あまりに手軽すぎてさささと送れてしまうため、ぱぱっと本文を送信してしまいがちなのだ。 反省せねば。もう一回おなじことをやったら、絶縁されちゃうかもしれない…。気をつけなくちゃ

「少々」と「すこし」

私、かつてはホテルで働いていたんですけどね。その時に、新入社員研修というものがあったんです。あまりお化粧しないタイプの私が、お化粧の仕方まで研修していたんです。まったく生かされなかったけど。もちろんホテルなので、言葉遣いについてのトレーニングもありましてね。その時のことを少し。 電話に出るロールプレイングがあり、社内の人間には「さん」はつけない、などの基本的な内容はもちろん、すごく印象深かったのが「少々おまちください」は失礼なのだ、という内容。電話をかけてきた方に待っていただく際には、「すこしおまちください」とつたえてください、という内容だったのです。 いま、マナー講座などでは、どのように教えているのでしょうね。時代によって、マナーもずいぶん様変わりすると思うので、「すこし」調べてみようかな。

デジタルとアナログの境界線

たとえば、年齢では何歳ぐらいが境界線なのか。 年齢に限らない場合もある。若い方で紙が好き、という人も当然いる。 年齢的にデジタル系では上のほうの方、つまり40代ぐらいで、 新しいテクノロジー大好きでどんどん取り入れる人だっている。 結局、境界線はゆるやかにあっても、 明らかな「ここ」という年代はないのだろうか。しいて挙げるのであれば、うーんいま35ぐらいの人? 40ぐらい?

初科目試験

やっと受験できました、科目試験。昨年春に入学し、春以降の仕事の関係でまったくレポートが出せていなかったのだが、E-スクーリングを受けレポートも出せたので、やっとやっと初試験へ臨めた。しかし、未だ試験のリズムがつかめず、持込可の科目なのに、参考資料をまったく借りていなかったことを思い出したのが、試験の2日前! まずい!と大急ぎでまずは仕事先から程近い図書館で、関連本を借りた。さらに翌日の土曜日はバタバタと横浜へ行かねばならず、iPhoneで担当教授の著作を3冊調べて、家人に頼んでネットで予約。そして、試験当日。図書館の開館時間に合わせて、回りやすいルートで図書館3館をはしご。これでほぼ1時間強。正直、疲れた。試験前にへとへと。とりあえずお茶でもしようかと、大学そばにあるカフェへ。すると、どうなんだ、この雰囲気。いるお客さんはほとんどこれから試験じゃない?みたいな方ばかり。テキスト見てたり、プリントした資料を眺めていたり。あぁぜんぜん落ち着かない。これじゃだらだらしにくい。なので、コンビニでお茶買って、大学内の自習室でだらだらと、借りた本を眺め、ポストイットを貼り、試験時間までを過ごさせてもらった。試験自体は、まぁ1時間でできた内容だったが、レポート特有の言い回しが果たしてできているか、というととても微妙。仕事でこんな言い回ししたら、ぜったいクライアントに通らない。うまく切り替えねば、という両立生活ですわ。

銀座マロニエ通りのスタバ

各地のスタバを飲み歩いているわけではないが、ここのスタバ、他のお店とぜんぜん違う雰囲気なので、かなりびっくりです。まず、とっても広い。銀座の一等地に、こんな広いスペースを確保しているカフェって、あまりないのではないかしら(銀座のルノアールは入ったことがないので、比較しにくいが)。さらに、窓辺には、ゆったりと座れるソファを配置。また、雑誌類も揃っているし、CDの視聴ができるカウンター(もちろんドリンクが飲める)まである。そんなに居心地を良くしすぎると、客単価なんて知れているわけだから、回転悪いわ、大丈夫かしら?ね。しかし、それが「サービス」つーものなのでしょう。 さて、私が行ったのは、ちょうど松屋や三越が開店する前に時間をつぶしている方もいるような時間帯だったのだが、なんと、窓辺のソファにどかっと座り、テーブル上にはビニールの袋に入ったコンビニ弁当(食べたあとのもの)+バッグから缶ジュースを取り出して飲みながら、ケータイを見ている女性が。うーん謎。そういう方も、ゆっくりくつろげる、そういうお店でした~。

トライアル&エラーで

凹むことも多いのですが、トライアルしなければわからない、と思いませんか。「やってみなきゃわかんないし」ということを平気で言ってしまうので、いやがれることも多い。でも、まずはやってみなくちゃわからないじゃないですか、なんでも。チャレンジしてトライアルして、失敗したらしゃぁないし、あきらめもつく。でも、成功するか失敗するかなんて、やってみなくちゃわからないでしょ。幸いにして、失うものなんでこれっぽっちもない。恥なんて、今のうちにたくさんかけばいいじゃない。それが果たして恥なのか、経験と思うかなど、人それぞれ。当然、恥ずかしいことも、失敗も、後悔も、山ほどしてきましたよ。今でも、「あーやらなきゃよかった」とか「言わなきゃよかった」とか、その繰り返し。でも、やらなきゃわかんないんですよ。だから、いろいろやらせてください、いろいろ経験させてください。そういう人間なんですよ、私。

カラダは正直もの

昔から疲れたたまってくると、それが口のまわりにヘルペスとなって発症する体質なのです。ぷつぷつ、ぴりぴりっとなってきたら「あ、マズイ。皮膚科いかなきゃ」とね。それで、しばらくぶりに出てきたわけですこれが。自分では特に疲れは感じていないし、フツーに平気だと思っていたのに、ぷつぷつっと。さっそく皮膚科にて受診してもらいました。先生曰く「最近忙しかったんだー」とやさしくささやいてくれました(泣)。 単に忙しいからだけではなくて、ストレス、寝不足、食事のバランスなどなど、すべて関係しているので何ともいえないけど、まぁ全体的にバランスがくずれがちだったことは確かなので、「生活を整えなさい!」というお告げだと思って、マジメな生活に整えていかなきゃね。それが自分のペースでできれば、どうってことないんだけど、あー難しい。

本を読む時間

確保するには、合間合間の5分10分を有効に使うことが大切 、とたしか茂木健一郎が書いていたような気がする。そうなんですよね。でも実際、難しいんですわ。自分のそばに、つねに本とほぼ日手帳を置いているんだけど、特に家にいると他のことをやらなきゃ、となってしまう。でもそんなことを言っていたら、大学卒業できなくなるのよ困ります(泣)。今年は、まずその流れをストップさせて、本!読書! なので、家のことはとりあえず置いといて、みんなやってね自分のことは自分でね。あたしに頼りなさんな。本読むために、外にもでるし。

冬は太る、あるいは体重が落ちない

昨年秋ぐらいから、どうも顔や足(ふくらはぎ)がむくむようになった。理由はわからないが、たぶん春以降の仕事の疲れが出たのかなぁ。それまで蓄えていた筋力も、するするっと落ちてしまったことも原因のひとつだとは思う。さらに体重もベスト時から2~3キロ増えてしまった。まずいっ!冬場のダイエットは、体重が落ちにくいと聞いたことがある。夏は自然と汗もかくので水分が出ていくが、冬はそうはいかないから、という説もある。しかし、私の場合は、たぶんストレス?からくる遅い時間の食事(お酒含む)だろう(あくまでも自己分析)。 1月以降、ジムで走っている。しかし、効果はあまりあがっていないところをみると、筋力も問題ありなのかも。有酸素運動と筋肉をつけるトレーニング。それでいってみようしばらく。しかし、根本的なストレスやら食事(お酒含む)のテコ入れをしなくちゃ、クリアにならないだろうなぁ。でもやらな! とはいえ、お酒の席って楽しいから、断るのはイヤです、お声はかけてくださいまし。

人生初もんじゃ

生まれて初めて、もんじゃ焼きを食べてみた@月島。twitterにておすすめ店を2つほど教えていただき、その中でまず「あえてここ!」というお店を紹介いただいたので、そこへ。以前雑誌などで見ているイメージでは、なんだかごちゃごちゃてる食べ物だなぁ、というもの。しかし実際食べてみると、なかなかいいじゃない。しかも、ちょっとずつ食べるので、そんなにたくさん食べないから、ほどよくおなかもいっぱいになる。そしてイベント性・参加性があって、4~5人で行くならけっこう楽しいかも。 最近は、お好み焼きも自分で焼くお店が少なくなっているので、参加性のあるもんじゃもなかなかいいなぁと思いつつ、次は、もう一店の「定番」といわれるお店へ行く気マンマンで帰宅したのでした。

やったことない、をやってみる

自らに負荷をかける。それはそれは、大変に疲れる。たとえば、スポーツのトレーニングではある程度負荷をかけなければ、技術が上がっていかないように。仕事でも同じ。これまでやったことのないことや、初めてのことに臨んでみることは、最初はとても大変。当然、要領も悪いだろうし、手慣れた人やこなれた人よりとろとろする。でも、キャパを広げるためだったり、将来のことを考えたら、思いついたときにやってみたほうがいいと思うのです。尻込みせずに。世界観がきっと広がり、視界も開けてくることを信じて。

ドロップの缶のフタ自分で開けたかったのに

いわゆる、カンロドロップのフタ。あれ、最初とっても開けにくいでしょ。この前、豚児1号(小4女子)がとにかく開けたくて開けたくて、がんばっていたわけですよ。でもって、すぐ大人に対してヘルプ依頼しようとするので、「何を使えば開くか工夫しろ〜」と突き放したのですわ。台所の引き出しから、ビンを開けるときに使うゴムシートをとりだしてぐいぐいがんばったりしてるけど、そりゃ開かない、開くわけがない。かれこれ10分以上格闘して、やっぱりだめ、当然。 そのうち、豚児2号(年長男子)がなにげにはさみを持ってきて「パカッ」と開けちゃったわけですよ。すると、豚児1号。泣くわ叫ぶわ、たいへんな騒ぎに。そりゃそうだ、小4・10歳がうんうん唸ってがんばったのを、未就学児・6歳がいともカンタンにぱかっとやっちゃたんですもん。立場もないし、自分の達成感はどこへ?ってもので。 上の子と下の子、こんなにちがうわけですよね。下の子の要領の良さに、久しぶりにびっくりした事件でした。

方向オンチがとまらない

かつてはそれほどじゃなかったのに。ここ数年、初めて行く先へまともに到着したためしがないような気がする。打合せ先、取材先、病院、お店などなど、挙げ始めたらきりがない。先日は、駅から徒歩4分というギャラリーへ行くのに、20分以上かかってしまった。これって病気? 友だちは、私が激しく間違えることがわかっているので、ていねいにメールで教えてくれたりもするようになった。ありがたい。でも、まって。それって私が間違えているんじゃないような気がするんですわ。 目的地への地図は、だいたいその場所のwebサイトに掲載されている地図をプリントして持参するか、googleのマップをプリントしている。その地図のせいじゃないかしら。 それまでは、東京都のマップをプリントしたり、地下鉄ガイドマップの駅周辺地図を見ながら、目的地へ向かっていた。それをしていたときは、間違えなかった。そうだ、webのせいかも。 webサイトの地図は、おおざっぱだったり、角の目印が明確じゃなかったりする。作り手がざっくり作っているケースも多い。となると、私の方向オンチはびょうきじゃないはずだー。今度からは、地図帳コピーしてむかってみよう。口の減らない友だちは、たぶん「そんなことやったって、一緒だよ」と言いそうだけど。

出会いと再会と

昔の上司(直接ではいが)に再会した。去年家のそばで10年以上ぶりにばったりお会いし、その後メールを送り、一度会ってお茶したぐらいで、そのあとはごぶさたしていた。まさか仕事先で会うとは。東京が狭いのか、仕事をしている業界が狭いのか。とにかく、元上司は大変驚いていた。「新年会をぜひ」と年末にメールのやりとりはしていたが、まさかまさか突然のランチデートとなった(笑)。 仕事の状況、業界の動向などなど、自分より年上の方から聞く話は、とても興味深い。上司であった当時は、いまのようなつながりを持てるとは思ってもいなかったし、ましてやサシで食事など想像もしていなかったので、人と人の出会いはとても大切ですね。そう思えるようになったのも、年齢のせいかしら。

肯定し受け入れてみる

すべてを受け入れることって、難しいけど。人の話を疑わずに「それもいいね−」と肯定することや、人の趣味や好みをすべて「いいねいいね」と肯定できたら、自分のキャパも広がるかもしれない、とふと電車から降りて、改札を出たときに思った。井の頭線から銀座線へ乗り換えるために、てくてくと歩いていたとき。いろんな人がいる。いろんな服を着てる。いろんなヘアスタイルの人がいる。それらの人すべてを、「いいねー、それもいいねー」と受け入れてみたら、思想が変わるかも知れないってね。

10数年ぶりに音楽と

ずっと前に、大手輸入レコードCDストアの地方店でアルバイトをしていた。連日、雑多な音楽に包まれ、それはそれはとても幸せな毎日。周囲のスタッフは当然音楽に詳しく、質問するとなんでも答えてくれるし、なにより音楽に対して深い愛情がある人たちばかりで、その愛がひしひし伝わってくる。愛情を持ちながらそれを仕事にすることって、なんてステキなんだろう、といつも感じていた。さらに、店長がすごい。ビートルズマニアなのだが、どんな音楽に対しても悪く言わない。ストーンズもエアロスミスも、オフコースもなんでもすべてオッケー。すべてを受け入れるって、哲学的ですてきだなぁ、かっこいいなぁって。 その後、アルバイトは辞め本当にやりたい仕事に向けて準備を始めたのだが、それと時同じくして少しづつ音楽やレコード店とは疎遠になっていった。自分の興味や気持ちが、すっかり仕事モードになったというより、心の余裕がなくなったともいえるかも。 その後もろもろとあり、「お母さんといっしょ」なども経て、いままた音楽へ戻ってきている。きっかけは、電車通勤。通勤時間に読書と音楽。それからは、もう「失われた10数年」を取り戻すかのように、あれこれ何でも聴きまくっている。かつてであれば絶対聴かなかったような音楽も、もう空で歌えるほど聞き込んでいる。仕事のときはこれ、掃除洗濯のときは、これ。などなど、楽しみ方はさまざま。音楽がある生活は、いいもの。走るときも聞きながら。音楽で「あーこの曲よく聴いてたときは、こんなことやってた」とか「この人のことをよく考えてた」なども。今となれば、そんなことも思い出される。

成人と親と子

毎年、成人の日にはサントリーが「新成人おめでとう」広告を新聞に掲載している。かつては山口瞳氏が、そして今は、伊集院静氏が新成人たちへエールを贈るべく文章を寄せている。今年は「パパとおやじから」娘と息子へという内容。そうか、二十歳になると親とお酒が飲めるんだ(うっかり忘れていた)。二十歳ぐらいの時って、果たして親とお酒を酌み交わすほど、仲良くするかしら? 自分のことを振り返ると、親とお酒なんてぜったいイヤだったような記憶があるんだけど。いまの子たちは、ちょっとちがうのかな。ご両親と同居中のアラサー女子という友だちがいるが、一人っ子とはいえお父さんお母さんととっても仲が良くて、お父さんとしょっちゅう家飲みしてるって言っていたし。親への反発ってあまりないのかもしれないな。ところで知人の男性で、二十歳の娘さんをお持ちの方がいる。一人娘で、いわゆる「眼の中に入れても痛くない」ほどの溺愛ぶり、まさに。果たして娘さんと一杯、やってるかしら? 「おとーさんと飲むの、いやだ〜!」なんて言われたら、かなり悲しむだろうなぁ(笑)。

夢にでてきたひと

数日前の朝、夢にでてきた知人から、その翌日にメールをいただいた。私は普段、あまり夢をみない。覚えていないだけかもしれないが、正直朝になるとまったく覚えていないことのほうが多い。なので、夢にでてきてそのことを覚えていたことにも驚いたのだが、あまりのタイミングに正直びっくりした。 何かの前ぶれとして夢を見たのか、それとも私がその人のことを気にしていたのかしら? とにかく、そういうこともあるんですね。近いうちにお会いする予定なので、そのときに話してみよう。話されても、困っちゃうだろうけど(笑)。

掃除または整理整頓

昨年の春以降は、とりかかった仕事の都合でほとんど家を空けていた。なので、家の中が荒れ放題のまま年末に突入し、年が明けても掃除するはめに。本来3が日は掃除洗濯をしてはいけないということらしいが、そんなことを言うとったらこの家どうなっちゃうの、というぐらい。さらに、家人不在の間にやったほうが進むということもある(捨てられない人たちだし)。その結果、引っ越しするだろうなとおもわれるほどのゴミを出した。 今年は「すてせいり」年にする、決めた。前向きに、ポジティブに捨てるのだ!

〆張鶴はまるい味

昨年は、これまで疎遠だった日本酒を飲む機会もあり、ものは試し、いい機会なので年末に近くの酒屋さんで「〆張鶴」を買ってみた。以前、村上春樹のエッセイに新潟で飲んだ〆張鶴がいかにおいしいか、という文章が記憶に残っていたのだ。で、お味は。おいしいっっ! なにこれ! いままで飲んだことのある日本酒とは、ぜんぜんちがう。まあるい味で角が立ってなくて、ふわぁーっと口の中に広がる感じ。甘くてやさしい味に、腰をぬかすほど驚いた。いままでは、ビール一辺倒だったのだが、日本酒いけるじゃない! ハマりだしそうな予感がする。こまったもんだ、大学用のレポート書かなきゃいけないのが、山積みなのに。

「初期の理不尽な発熱を失ってしまった恋愛」

村上春樹の本だったと思うけど、違ったかな。面白いフレーズだなと思い、iPhoneにメモった。恋愛は、その初期に異常なほど盛り上がり、発熱する(そうですよね)。その熱たるや、東電に売って新宿・渋谷・原宿に、恋愛発電所が作れそう。自らが発電、なんてステキでエコロジー。いわゆる恋愛の「初期衝動」。そういえば「ヒップホップの初期衝動(@□□□:クチロロ)」の歌詞も、発熱感が伝わる。  ヒップホップの初期衝動  突き動かされ 今もほら こう  マイク持ったら OH騒動  行き先浄土のオールナイト・ショー で、その発熱を失ってしまった恋愛とは。誕生日やクリスマスは居酒屋でも、お好み焼きやでも大丈夫。それくらい、理解し合ってる関係。安定期といえるが、惰性とも表現できそう。 「初期の理不尽な発熱を失ってしまった恋愛」。本文の前後関係は覚えていないが、このフレーズだけとらえると、否定的な表現で使っていたような気がする。 発熱という表現、よくわかる。うまい表現だなぁ。だれしも一度は経験した、せつない感じ。いいなぁ発熱。恋愛に限らず、出会ってドキっとして気にいてのめり込めるものがあればあるほど、豊かになれるから。今年はたくさん発熱しよう。

雪が積もる音

知ってる? 積もる時というか、降っているときに音がするんですよ、夜中に「しんしん」って。ほんと。外はだれも歩いていないんですよ。だって、人口1万人いなくて、土地ばっかり広くて、人より牛の数の方が多いような田舎だし。でね、その合間に霧笛が「ぼ〜〜」って聞こえてくるの。信じられないでしょ。でもね、ほんとにするのよ、雪が積もる音って。 前にその話をしたとき、ひとりだけわかってた人がいたの。思わず「ねー! そうなんだよね!」と。うれしかった。

学生生活、開始。

昨年春から大学生に。知りたかった深めたかったことに挑んだ矢先、多忙な仕事にとりかかってしまい、スクーリングは通えず。結局1年目の単位はひとつとれるかどうか、という状況。 「学生証」を持ってトクしたことも。美術館に行くと、学生価格で鑑賞できる。これはとても嬉しい。森や写真美術館に年末行ってみたが、これまで以上にしっかり観ようという気持ちに。また、場所によっては指定学校制なるものもあり、大学によってさらに割引されるようなシステムもあった。 美学に興味があるので、そちらに進もうかどうしようかと検討している。が、まずは本でいう乱読のように、美術も乱観?しつつ、専攻を決めようと思う。そういえば、映画館もたぶん微妙な割引があるかもしれない。もっぱらDVDばかりだったので、映画館へも足を運ぼう。3D上映は、やっぱり映画館でしょ。

幼少体験

もともと実家が船舶関係の無線屋だったせいか、半田ごてやよくわからないケーブル、無線機、レーダーなどがぐちゃぐちゃと仕事場にあった。それらを見て、また臭いを嗅いで生活していたためか、どちらかというと機械系のものが好きだ。しかし実際、自ら進んだ世界はおもいっきり文系、文章や文章っぽいものを書いて、作って生活をしている。 いまだ、半田ごてを見たり(見る機会なんて、普通の人はないだろうが)、Macやテレビの裏側のケーブルごちゃごちゃというものを見るのは実はイヤではなく、ケーブルぐちゃぐちゃは普通でしょ、ぐらいの感覚すらある。デジタル系やメディアアート、インタラクティブなものが好きなのも、幼少体験からきているのかも。 広告の世界は、これまで以上にメディアアートの世界で活躍している人たちが重宝されそうな時代。美術好きな私にとっては、青田買いしてるのかしら、というなんだか複雑な気持ちもあるが、技術が活用されるのはいいことでもあるだろうし、またアーティストはどんどん先へ先へと進んでほしい。私も、もう一歩先へ。

10年代最初の買い物

掃除機用のゴミパック。初売りの日に買ったのが、これ。ゼロ年代が終わり、10年代の始まりにふさわしいと言えばふさわしい。もっと、さまざまなものを整理しろ、というお告げだと心に刻むことに。 正月も今日で終わり。明日かあさってにもしかすると京都へ行くかも知れないが、まずは今日できること(つまり掃除)をある程度終わらせ、明日から始まる10年代の仕事をしっかりと。 新しい手帳への書き込みも終わった。動こう。

入浴読書

家人がいないため、とっても久しぶりにゆっくりとお風呂に浸かっている。これまで入浴中に読書したことがなかったのだが、初めてこの二日間汗が出るほどのんびりと。濡れちゃってもいいかなぁという文庫を、適当につらつらと読んだのだが、昨夜と今日は川上弘美「溺レる」。短編だしまぁ適当な長さかも、と。どうやらちょうどいい長さであったようだ。ただ、読後感があまりスッキリとはしないので、ちょっとモヤモヤしているのが残念といえば残念。 お肌にも体調にもよさそうだし、続けてみたいのだが、たぶんムリかなぁ。とほほ。

おそば屋本

とりあえず2冊読了。新潮文庫と、最近出たおしゃれ系そば屋本。 杉浦日向子さんとそのお仲間が書かれた本が、自分にはしっくりと。改めて、おやじっぽいというか、男性的なのかもってことを認識...。