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6月, 2011の投稿を表示しています

結婚と出産と人生計画と。

比較的近いところに勤務しているお友だちと お昼ごはんを食べました。 彼女は、入籍したばかり。 11年もの間友だち同士で、その間のあれやこれやは すでに知り尽くした仲だとか。 その間、特に疎遠になることもなく、 友だちの関係が続いていたけれど、 お互いにフリーの時期にふと 結婚話がわき起こり、つき合って2カ月ぐらいで ぱたぱたっと決まってしまったそうです。 そういうことも、あるわけですね。 子供もほしいそうです。 とにかく、女性はカラダを大切に。 ムリをせずに、自律神経もおだやかになるよう、 精神の振れ幅が極端にならないように。 そんな話をしました。 仕事をしている女性にいえるのは、 とにかく食生活や睡眠をないがしろにせず、 ココロを荒立てすぎないように。 ほんとですよ。 混乱した生活が続くと、 女性は大変だから。 みんな、ムリはしないでね。

赤坂で2軒、その後神保町。

赤坂で2軒はしごして、そのあと 青山一丁目経由で神保町。 打ち合わせやごあいさつ、ですよ。 飲み屋じゃないですって。 たくさん歩いたし、楽しかったなあ。 人に会って、お話をして、 アイデアのかけらをつらつらと交わして。 あぁおもしろかった! そして、air11インチがほしい、 もーれつに。 さあ明日も青山界隈。 あぁねむい。さすがにねむい。。

片付けるよー

いろいろなことを、散らかしっぱなしの状況です。 仕事がらみも、プライベートも。 (いちばん散らかっているのは、仕事スペース) 震災以降、片付かないことやモノだらけ。 新聞をしばらく読んでいなかった。 やっとすこし見られるようになったのが、 半月ぐらい前から。 それまでは、本当に 読む気が起こらなかったから。 不安定な状況が続くのは、 よろしくない。 決めなきゃいけないこと、 整理して決断しなきゃいけない 山積みになっていることを、 一つずつ少しずつ、キレイにすっきりと。

毎日、山あり谷あり。

怒り、悔しさ、泣きたくても泣けない苦さ、 腹立たしさ、やりきれなさ、あきらめ、 悲しみ、小さな笑い、励ましなど。 これが、一日に抱く感情の一部。 ほぼ、毎日続く。 なんて忙しい毎日なんだろう。

どこへ向かっているかの見きわめ

新たにグループ会社を興そうとされている方にお会いした。 その方は現在、PR会社を運営されている。 新たにニュース配信会社をこれから稼働させていこう と思っている、とのこと。 すごいなぁ元気だなあと思いつつ、話を聞いていた。 競合はいろいろある。 Yahoo、mixi、livedoor、gooなど。 そこと競合するような会社にするのか、それとも もっとニッチな話題をピックアップする、 個性的な会社にするのか、 とても気になったので、聞いてみた。 結局は、競合会社のニュースも掲載する、 共存していくつもり、だとか。 まだこれから動く出す会社でもあるから、 そんなに方針が固まっていないのかもしれないなあ、 この会社。 動き出してから、方向を定めていくのか、 それとも、最初にある程度見定めてからgoするのか。 どちらもありでしょう。 ネットは特に、トライアル&エラーの世界。 やってみてだめなら、変更すればいいし、 やめてもいい。そいうことなのかな。 自分ならどうするだろう。 たぶんニッチな方向へ進んでいくような 方針にするんじゃないかなあ。 個性を出さなきゃ、ブレイクスルーではもちろん、 助走すらできない。 大手と同じ事をやる意味、ないのでは。 と、自分のこととダブらせて考えさせられた時間でした。

技術の進歩が仕事を変化させる

仕事の内容が、どんどん変わってきている。 数年前と比べると、まったく違うといえるほど。 先日、ちょっと前のコピー年鑑を引き取らないか、 と知人から声をかけていただいた。 わ、欲しい。どうしよう。。と、とても迷った。 結論としては、丁重にお断りしました。 その理由、わかりますか。 webやアプリ、ケータイがらみの仕事をはじめ、 ここ数年は劇的に、広告の仕事の内容が変化しています。 個人的にはあまり役に立たなくなっているというのが、 正直なところなのです。 もちろん、代理店勤務の若手の方であれば、 先輩たちに「TCC新人賞とれとれ〜」とハッパをかけられて、 年鑑をじっくり読んで、写経もしているような人も 当然いるでしょうね。 また、まとまった年鑑があれば、 過去どんな広告が世に出ているか、ぱぱっと見られるし、 仕事場スペースの余裕があれば、当然喜んで いただいていました。 でも、いま進めている仕事の一部ですが、 たとえばFacebookページの構成・コピー。 あと、有料メールマガジンの編集協力などもあったり。 仕事の一部ですが、このような仕事、 少なくとも、数年前であればコピーライターには 依頼していなかったような仕事です、たぶん。 広告も編集も、特に垣根なんてつくるものじゃないと かねがね思っていましたし、 デジタル系は好きなので、 個人的にはうれしい状況でもあるのです。 もっともっと変化してほしいほど。 そんなこんなで、デジタルの進歩にともない、 コピーライターの仕事もかなり変化している、 というお話でした。

run再度再開

本当に久しぶりです。 今年になって、2度目かもしれない。 5:00すぎからゆっくりのんびり、疲れない程度に走ってみましたが、 朝食後はやはり眠い。。 ここでムリせずに、継続できることのほうが先決ですから。 なんとか続けなきゃこんどこそ。

感謝するということ

人に感謝するということって、とても大切だと思います。 感謝の気持ちを伝えることができない人もいるようです。 少なくとも自分は、「ありがとう」が言える人間でありたいと思います。

歌舞伎ビギナーとしての感想や印象などなど

7月に、とある歌舞伎を観に行くことになったのだが、チラシに書かれている説明文がわからなすぎてまいった。理解しすぎている方が書くと、わかっていてる前提で書いてしまう、という典型的な内容という印象です。理解不足の私がリライトしたほうが、よっぽどわかりやすく説明できそう、そんな感じ。 美術と古典芸能(クラシック・ミュージック含む)は、その印象が特に強いという気がします。あまり理解していない、一般の方へ理解してもらうための内容というより、わかっていることを前提としているとしか思えない。『わかるように伝える』ことを前提としていないジャンルなんでしょう。 私は広告の仕事をしているから、つい「わかりやすく、少なくてもターゲットには理解できる言葉で伝えたい」という気持ちが働いてしまいます。サービス業ですから、当たり前だと思うのですけど、ターゲットをぐぐっと絞った時やあらかじめ理解しているであろうと思われるターゲットを狙う場合は、そうとも限らないのでして。 これ、常に悩ましく思うことのひとつです。 個人的には、わかるようにわかりやすく表現するのが いいんじゃないかなぁと思うんですけどね。

終の棲家?

かれこれ10年以上通っている、富ヶ谷の美容院『very short』へ行ってきた。「早く(世田谷・下北沢周辺に)戻っ ておいでよ」と真顔で、こんこんと言われてしまいました。。 地震のこともあるし、今住んでいる隅田川周辺より、西方面のほう が安心でしょ、ということなのです。もちろん理解しているんです けどね。 う〜〜ん、イタいとこ、つかれたなあ。。。悩ましいのですよ、ほ んと。。 で。 同じマンションの(たぶん自治会の副会長)方に「今年は延期にな って残念だけど、富岡八幡宮の大きなお祭りのある地域ですし、こ のエリアの活動にもぜひ〜。(つまり、地区会館のお掃除)」みた いなお誘いもあり。。もちろん、協力するのはやぶさかではないの ですよ。だれかがやらなきゃならないことですから。 下町エリアは、ご年配が中心。少しでも、若めの世代をなんとか巻 き込みたいのでしょう。それもわからなくはないのです。下町の、 もう数年で取り壊しされてもおかしくない古い中規模マンション。 地域活動に協力してくださる方も先細る一方でしょうから、入居ま もない人へ理解を促す意味でも声をかけるのは当たり前ですよね。 それも十分理解できます。 しかし、地震のあと。このエリアが本当にずーっと住み続けるのか 、わからないし。深く考えすぎなのかなあ。なんだか、そのおばさ んに申し訳なくて。つい書いてしまいました。。。