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4月, 2013の投稿を表示しています

13歳のアングル

志賀理江子「螺旋海岸 notebook」買った。

やっと入手できた。詳細をまた追って。 とにかく、包装していある紙からすでに作品になっている。開けるのがつらかった。でも開けなきゃ読めないし。仕方なくびりびりっと。中はすごいボリューム、おびただしい文字。圧倒された。

現代詩花椿賞トーク・椿会展「初心2013」・亀山亮展

土曜日は、銀座へ。詳細、落ち着いてから。仕事がちょっと忙しいです。 連休なんて、いらないんだけどなあ。

あんかけそば・鶏挽き肉ナンプラー炒め・魚介入りラーメンとバジルとたこのパスタ

ここ最近は、お昼にかかる打ち合わせがあまりなかったので(つまり、夜の打ち合わせだった。。)、家でお昼を食べて、せっせと作業していた。 この日は、とても寒かった。とろっとしたあんかけきのこそばに、ねぎとショウガをたっぷりとのせて。寒いからこそ、こういうのがおいしい。 解凍しっぱなしの、鶏のひき肉。使いきらなくちゃと思い、なんちゃってアジア風。鶏ひき肉のナンプラー炒めと目玉焼きを、玄米にのせてみた。こんな時、パクチーがあれば。 これも、解凍しっぱなしのシーフードを使いたくて、醤油ラーメンに野菜と一緒に炒めてのせた。だしが効いてて、おすすめ。 前日、バジルが見切り品として激安で売っていたので、残ってた2パックを買い込み(100円)、冷蔵庫に残ってたしめじ、パプリカ、そしてタコと一緒に、トマトソースのスパゲッティに。添えているパンも、以前安くなってたレーズン入りバケットをカットして冷凍していたので、それを焼いて。 なんだか、全部お昼っぽいなあ。冷蔵庫の整理したものばかりだ。女の日常食、そんなもんですが、味はかなりおいしいよ。外で食べると、けっこうな値段だから、外食あまりしないのです。

やってみなきゃわからないから、やってみる。

以下は、4月25日(木)のほぼ日「今日のダーリン」。 ・なにかをスタートしたいとき、 「わかってからはじめたい」という欲望は、 もうね、病気みたいなものかもしれません。 (以下の12行読み飛ばしてもいいです) 時間やら予算やら、チーム編成やらを見積もったり、 リスクを想像したり、その対処法を考えておいたり、 うまくいったら、どういう競合が現れるかも考えて、 「まだやってないけれど、だいたいわかった」 という状態になるまで研究したりして、 それがほぼ成功するだろうということを まだはじめてもいないうちに証明する企画書をつくり、 それの後押しになるような調査資料を添付して、 ものすごく自然で効率のいいプレゼンテーションをして、 たくさんの上役やら利益関係者の承認を得て、 それから「はじめたい」というのが、 もしかしたら、いまの日本のやり方だったりします。 そんなマンガみたいなこと言っちゃってぇ‥‥と、 思われるかもしれませんが、 実際に会社勤めしている人とか、 「マンガじゃないよ、ほんとにこうだよ」と 思っているんじゃないでしょうか。 ほんとはね、 楽典を習わなくてもギターを弾いたり、 音楽をつくったり歌ったりすることはできます。 水泳の教則本を読んでなくても、泳ぎはじめられます。 初対面の人のことを調べなくても、友だちになれます。 よっぽど他人に迷惑をかけるかもしれないとか、 危険なことでもないかぎり、 「よくわからないうちに、はじめていました」 と、可塑的につくりあげていくことって、 いくらでもあるはずだと思うんですよね。 安全、有利、確実、画期的、大人気、高品質、 なんてことを、すべて満たすようなことは「ない!」。 泳ぎたかったら、本屋に行くのではなく、海に行け。 おもしろいことを思いついたら、近所のバカに語れだ。 「いいぞいいぞ」という声が聞こえたら、そのまま行け! ------------------------------ そうそう、そのとおり。 勇気がわく、言葉です。 やったことないことだらけだから、やってみなくちゃわからない。あたって、くだけて、こわれちゃったら、またやり直してみればいいわけだから。私は、そう思う。 さてと、もう一歩前に。

2013/4/21 photolog

志賀理江子 『螺旋海岸 notebook』が読みたい

志賀理江子 『螺旋海岸 notebook』 これ、読みたい。そんなまま、数カ月経っている。外出した際、打ち合わせがある時はその前後に余裕を持って行動すればいいものの、行きはギリギリ、終わったら直帰という生活。だから、なかなか書店に立ち寄れず、長らく未入手のまま。今どきネットで買えばいいのに、どうしても書店で手にとって、その本の質感を確認してから買いたくて。 今日は、所用で新宿へ。で、紀伊国屋南口店のそばまで行ったのに、やっぱり立ち寄れなかった。ああ、縁がないの?なぜだ。

港生まれ、水辺生活。

生まれてから、ずっと海のそばで暮らしていた。目と鼻の先が、港。遊び場は、港だった。かもめがたくさん飛び、小型船と中型船が停泊している。錆びた小型トラックが必ず何台かとめてある、船の男の人たちの車。 私の家は、船舶無線の取付をしていたので、休みの日にお出かけや旅行にはほとんど縁がなかった。5月の連休になると、船は漁に出る準備で、大忙し。当然、我が家も大忙し。つまり、子どもたちはほうっておかれる生活。出航の日には、港にサブちゃんの曲、演歌が大音量でガンガン流れ、船に乗る男性、船頭さんの罵声が飛ぶ。船の男の人たちは、荒っぽいから口が悪い。船には、カラフルな大漁旗が掲げられ、風になびく旗がたくさんあって、なんともいえない光景だった。 いまや減船もあるので、そんなハデな出航はまったくないらしい。とても残念。 私は進学等の関係で、田舎から離れたあとは札幌で生活し、その後東京の西側で暮らした。東京の東側にはあまり縁がなかったのだが、とある仕事で東側、川べりへ連日通っているうちに、いくつかの事情で水のそばに転居、いま川のほとりで生活している。水、川が呼んでいたのかも。 おそらく、また移転はするだろう。でも、おそらく水があるエリアになるような気がする。そこが仕事場かもしれないし、終の棲家かもしれないし。

人形町・浜町の鶏肉屋さん「大金」

スーパーではなく、八百屋さんや魚屋さん、専門店などで買い物をするのがとても楽しい。お店の方とおしゃべりしたり、旬のものを聞いたり。趣味かも。この「大金」さんも、近所で立ち寄るお店のひとつ。 人形町というか、浜町かな。甘酒横丁の明治座に出る手前をちょっと横に入ると、あります。系列の 鶏割烹店 も、この店のそばで構えているようです。私は行ったことがない。 このお店は、さまざまな部位をとても新鮮な状態で店頭売りしているので、うれしい。なにより、お店の名前もかなり堂々としていて。 タイミングがよいと、その場でさばいた鶏肉が手に入る。作業している場所は、すぐ目の前なので、ささみは、さばく部位ってここなのか!と驚愕。ひき肉も、挽きたて。串に刺した状態で、焼鳥も各種揃っている。焼くのは、自宅で。 とにかく、あまり聞いたことのない部位のものも多いので、私は手が出ないけど、詳しい方ならぜひチャレンジを。安くておいしい、大好きなお店。

仕事:「都電荒川線ごちそう停留所」冊子制作

都電荒川線に連日乗車、21店舗のイタリア料理店を取材してまとめました。

パクチーたらこパスタ・とり香焼き弁当・おろし梅そば

ここ数日のお昼ごはん。iPhone でぱぱっと撮影しているだけなので、見直すと器ほしい、テーブルマットもほしい、カトラリーもまともなものが欲しい、欲しい。

完ぺきに近い双子を見かけた

昔から、双子が気になっていた。見た目が不思議、面白い。同じだけど、微妙にちがう、でもほぼ同じなふたり。村上春樹も、双子好きだったはず。 仕事先から戻る途中、駅で彼女たちを見かけた。うわ、服も同じだ。すばらしい。これは、そう思ったあとに撮った1枚。 生むなら、双子がいいと思っていた。でも世の中、そんなにうまくいかないわけで。知人で、双子を生んだ方がいる。聞くと、そりゃかなり大変らしい。まあ、もちろん十分理解できる。 ところで、左利き。左利きの人が文字を書いていると、ついじーっと見てしまう。さらに、お箸を使うその様は、なんとも不思議でうっとり見とれてしまうほど、その動きがアグレッシブで美しい、面白い。 さらに左利きの人は、テーブル席に自分の左に人がすわることを避け、自分が左側に座る。なぜかわかりますか。左でお箸を使ったりする場合、ほぼジャマになるらしい。私もそんなことに気遣ったことがないので、言われると「ああそうか」と思った。でも右利きの人だって、同じだと思うのだが、左利きの人はそういうささいなことに気遣える人が多いのかもしれない。気配りのレフティ、カッコイイ。 左利き、双子。ふたつがセットになった人に、まだ会ったことがない。いつか会えるといいな。舞い上がってしまいそう。

仕事:アベルコ オーダーシステムバスルーム カタログ制作

高級タイルを扱う、株式会社アベルコ。「 アルティス 」とは、この企業のバス空間で用いられるものを取り揃えているブランドのこと。そのアルティスの、オーダーシステムバスルームに特化した施工事例カタログを制作しました。高級タイプのバスルームが、ずらり。とある著名人の方のお宅も、ちらりと。

仕事:NEC VersaPro タイプVZ web制作

NECから発売された、Windows 8 Pro搭載タブレットPC、NEC VersaPro タイプVZ。 この商品の、B to B向けのサイト制作 です。サイトの構成およびコピーを担当しました。 これは一部。web ページは こちら です。

ひとつの食材で2度おいしい。

焼鮭が残ってしまい、ほぐして冷蔵庫に入れっぱなしだったのを思い出した。気分を変えて、鮭フレークにしてみようかな、と思いたち、朝ささっと作ってみた。 お酒・みりん・かつおだし(顆粒)・しょうゆ(少し)・白ゴマ これだけ。量も適当。日持ちもするし、おにぎりや混ぜずしにも使えそう。1つの食材で2度おいしい、のできあがり。

ファクトリーのケーキ屋さん「ランビック」@清澄白河

東京都現代美術館のそばにある、ケーキ工場兼直売所 ランビック 。主にB to Bで卸をしている、洋菓子のOEM工場なのですが、工場直売で販売も行なっています。ハデハデ。 主にホールケーキを販売していて、1ホール1,000円ぐらいです。安いから買ってしまいそうなところを、(残してしまうし)ぐっとこらえて、1個100円のシュークリームを買ってみた。帰宅後、すぐ食べてしまい、写真とるのを忘れてしまいました。(よくあることです) 今度、ご近所で集まるときに、ワンホール買って持参してみましょ。