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6月, 2013の投稿を表示しています

毎日、眠い。朝寝坊したい。

今日も眠かった。でも淡路町まで行かなきゃいけなくて、自転車で。所用の説明会だったのだが、うとうと、あくび。説明してくださっていた方、本当に申し訳ない。 夜に眠いのは、当たり前なのだが、私が寝てしまうわけにはいかない毎日。おそらくこの状態が、あと最低2年、長くて3年かかる。 思う存分、朝寝坊がしたい。何時まででもいい、というくらい、寝ていたい。。

彫刻と呼ばれる、隠された場所ー墓は語るか@武蔵野美術大学美術館展示室

梅佳代展・中村好文展・JR展へ

 梅雨の合間、時間を工面して展覧会のはしごへ。すべて、会期終了間近なので。(でも詳しくは、後日編集しなおします。) まずは、 梅佳代展@東京オペラシティ・アートギャラリー へ。 見終わったら、電車を乗継いで乃木坂へ。 中村好文展「小屋においでよ! Come-on a my Hut!」@ギャラリー間 すいません、撮った写真そのままぜんぶあげてます。後日編集。 そして次は外苑前へ。 JR展「世界はアートで変わっていく」@ワタリウム美術館 。 感想、また改めてゆっくりと。すいません。

『Mac世代におくるレイアウト術 デザインにルールなんてない』新谷雅弘(青幻舎)

やっと、情報解禁になりました。7月下旬発売、とっても楽しみです。 ” 『Mac世代におくるレイアウト術 デザインにルールなんてない』 ”   青幻舎 SEIGENSHA Art Publishing, Inc.  @SEIGENSHAさんから 新谷さんは、ご近所さんで「 清洲橋の会 」のメンバー(私が勝手に命名)。昨年、新年会もやりました。今年は、この本のこともあり、新谷さんがバタバタで、ダメだったのでした。 そして以前、今和次郎の展覧会をご一緒していただき、デザインの視点でいろいろ語ってもらい、私のこのブログにまとめています。 以下は、青幻舎さんのサイトより。新谷さん、大詰めでしょうね、がんばれー! そうだ、発売までに今和次郎展に行ったときの続編、絶対アップする。決めた!(自分にプレッシャーをかけなくちゃ、と) 「ポパイ」「オリーブ」「ブルータス」etc… 創刊デザイナーによる、手ワザのデザイン指南書 雑誌文化全盛の時代、最前線でデザインを牽引した著者が 当時の誌面を例に挙げながら、レイアウトのコツを項目別に解説。 Mac世代には新鮮で、当時を知る世代には懐かしいビジュアル資料の数々から、 ルールに縛られず内容にふさわしいデザインをするための考え方を伝えます。 巻末には、著者による貴重な「オリーブ」他のレイアウト指定紙を付録。 著者+デザイン:新谷雅弘 著者プロフィール 1943年生まれ。大阪市立工芸高校図案科、多摩美術大学を経て、堀内誠一氏の助手となる。 1970年、「アンアン」創刊に参加。170号まで携わり、その後「ポパイ」を1976年の創刊から80号まで手掛ける。「ブルータス」(1980年~)、「オリーブ」(1982年~)でもそれぞれ創刊からアートディレクターを務めた。 他にデザインを手掛けた雑誌に「鳩よ!」「Hanako」「GINZA」「MUTTS」(以上マガジンハウス)「たくさんのふしぎ」(福音館書店)「マミイ」(小学館)など。

隅田川の住人たち

 その前に、まず。これは、渋谷駅マークシティにあるホームレスよけらしい突起エリア。なにも考えずに歩いていると、見過ごすかもしれないけど、どうなのでしょう。渋谷区として、これはオッケーなのでしょうかね。ちなみに、都築響一さんは路上生活者を排除する目的のオブジェを「ホームレス排除アート」「ギザギザハートの現代美術」と命名しているそうだ。 五十嵐太郎さんのこのコラム 、過防備する都市について綴られている。 ところで隅田川には、いくつもの橋がかかり、場所によっては併走するように首都高もあるので、雨除けスポットがいくつもある。そこには、ネコのほかに「住人」の方々もいる。 上の写真は、 勝鬨橋 。たまに川べりを走っていると、このような方々にお会いする。この方は、いつもこの場所ではなくて、移動しているご様子。荷物がコンパクトにまとめられています。まあ、基本ですよね。 次の写真。ここは、隅田川をもっと上流に進み、少し浅草寄りにある 新大橋 。台車には、アクセサリーというか、お飾りなのか、人体模型人形。どんな方なのか、とても気になる。人影らしきものがなかったので、またジョギングの際にチェックしてみようと思う。勇気を出して中をちらっとのぞいてみたら、この写真ではわからないけど、ダンボールの中には、ワークブーツの定番、 RED WING らしき靴が置かれていた。このようなタイプ。 こちらは、 清洲橋 。レンガの上に招き猫を置き、その傍らでご自分はグーグー寝てらした。けっこう大荷物だから、どこからいらしたのかわからないけど、とにかく大きな荷物を置いていた。翌日午後には、すでにこの場所はスッキリ、ものもなく人もいない状態だった。この風景は初めてだし、今後またこの方が来るとは思わないのだけど、何かの事情があったのでしょう。それとも、引越し最中で荷物が乗らなかったのか。謎です。 私が見ているかぎり、大荷物の方はほとんどいない。移動しやすくコンパクトにまとめた方ばかり。雨がふったり、警察の方がきたら、すぐに移動できるようにしている。 隅田川を上流に登り、浅草界隈までいくと、また別のタイプの方々がいらっしゃる。たとえば、 坂口恭平さんの著書「TOKYO 0円ハウス 0円生活」(河出文庫) は、隅田