やっと、情報解禁になりました。7月下旬発売、とっても楽しみです。 ” 『Mac世代におくるレイアウト術 デザインにルールなんてない』 ” 青幻舎 SEIGENSHA Art Publishing, Inc. @SEIGENSHAさんから 新谷さんは、ご近所さんで「 清洲橋の会 」のメンバー(私が勝手に命名)。昨年、新年会もやりました。今年は、この本のこともあり、新谷さんがバタバタで、ダメだったのでした。 そして以前、今和次郎の展覧会をご一緒していただき、デザインの視点でいろいろ語ってもらい、私のこのブログにまとめています。 以下は、青幻舎さんのサイトより。新谷さん、大詰めでしょうね、がんばれー! そうだ、発売までに今和次郎展に行ったときの続編、絶対アップする。決めた!(自分にプレッシャーをかけなくちゃ、と) 「ポパイ」「オリーブ」「ブルータス」etc… 創刊デザイナーによる、手ワザのデザイン指南書 雑誌文化全盛の時代、最前線でデザインを牽引した著者が 当時の誌面を例に挙げながら、レイアウトのコツを項目別に解説。 Mac世代には新鮮で、当時を知る世代には懐かしいビジュアル資料の数々から、 ルールに縛られず内容にふさわしいデザインをするための考え方を伝えます。 巻末には、著者による貴重な「オリーブ」他のレイアウト指定紙を付録。 著者+デザイン:新谷雅弘 著者プロフィール 1943年生まれ。大阪市立工芸高校図案科、多摩美術大学を経て、堀内誠一氏の助手となる。 1970年、「アンアン」創刊に参加。170号まで携わり、その後「ポパイ」を1976年の創刊から80号まで手掛ける。「ブルータス」(1980年~)、「オリーブ」(1982年~)でもそれぞれ創刊からアートディレクターを務めた。 他にデザインを手掛けた雑誌に「鳩よ!」「Hanako」「GINZA」「MUTTS」(以上マガジンハウス)「たくさんのふしぎ」(福音館書店)「マミイ」(小学館)など。