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6月, 2015の投稿を表示しています

紀ノ国屋のPBコーヒー「カフェインレス」

打ち合わせの時間にちょっとまだ早かったので、品川駅ビルの紀ノ国屋へ。 お茶・コーヒー売り場に行くと、あったあった! シンプルなパッケージに、さらに飾り気のない表記。 ウラ面も特に凝っていなくて、好感が持てる。 紀ノ国屋セレクテッドコーヒ「カフェインレス」 生豆生産国:コロンビア 150g 950円(税込) 色がさっぱりした色合いで、香りも少しローストが浅いかも、という印象。 (深めが好きだから) 挽き方は、いわゆる中挽きなので、気に入った。 淹れてみると、思ったほど酸味がきつくない。 香りは「煎りました」的な深みがあるわけではないが、 ほどよく酸味も抑えられている程度の煎っているのかなあ、という印象。 わるくない! という味わいです。 カルディや丸山珈琲みたいに酸味バリバリ効いている味ではないし、バリエーションとして揃えて置くのもいいかも、という味わいです。 次はたぶん、品川駅ナカにある「 saza coffee 」にすると思う。 茨城県ひたちなか市にある焙煎店らしいです。 次回打ち合わせで品川へ行くときは、立ち寄ろうと思う。

セガフレード ザネッティのデカフェ「エスプレッソ デカフィナート」

今日は調べ物など、仕事の都合で中央図書館へ。 しばらく、デカフェを新規開拓していなかったので、これはチャンスかも、と思い立ち、図書館そばにあるセガフレードで缶入りのデカフェを入手してみた。 Espresso Decaffeinato エスプレッソ デカフィナート 250g 1,240円(税込) 缶のデザインは、なかなかカッコイイ。 エスプレッソ用となっているので、極細挽きかなと思っていたが、イリーほどではなかった。色も少し淡い色合いだったので、もしや酸味がキツイかな、と少し気になったのだが、淹れてみるとそうでもない。むしろ、スタバのコモドドラゴンのような深煎りではないのに、しっかりとした味もあり、さらに飲んだ後さっぱり感もさわやか。 これは、もしかするとコモドドラゴンより、私にとってはいいかもしれない。 さあ、これでチェーン展開しているコーヒー店で販売しているデカフェ(豆)はすべてかな。次は、どうしよう。個人の自家焙煎系も、遠いお店はなかなか足を運べないし。どなたか教えてくれないかなあ。

いつのまにか紫陽花。

今日はめずらしく、歩いて駅まで。途中、道端を見ると、紫陽花が。そうか、あまりにバタバタしていて、道端の花を見ることがなかったことに気がついた。あぁああ、なんとも。 今週あたりから、梅雨入りするのかな。時間の流れが早すぎて。

スパンの長い仕事たち。

webの仕事に関わることが、相変わらず増えている。取材だけという場合もあれば、コーポレートサイトがらみのものもある。キャンペーンサイトとはちがい、公開日がだいたい決まっているが、多少ズレることも。半年以上先の公開だったりするので、本当に少しずつ少しずつ、一歩一歩進んでいく。 関わるスタッフも、作業内容がとても多岐にわたり、WBS(Work Breakdown Structure)という全体を細かい作業に分担した図などが大切になる。どんな仕事の人が、何時間・何日間、どれくらいその作業を担当するかを具体的にした内容を一覧にする、というもの。 私が主に関わるのは、言葉まわりの工程部分。その部分がFIXすると、次は開発の方々がコツコツ実装なども含め作業がスタートする。 文章がなかなかFIXしない場合もあるが、とはいえ開発を遅らせるわけにもいかないので、かなり悩ましい。プラスして、翻訳も必要なサイトもあるので、その場合スケジュールが押せ押せぎみになり、余計に頭が痛くなる。 というわけで、このところ仕事をしていないわけではなくて、webがらみの仕事がいくつか進んでいる。無事公開できることを祈るのみ。がんばれ、みんな、がんばれ、私。

折々のことば49 は、畠山直哉さんの言葉。

5月20日の朝日新聞、折々のことば(鷲田清一)に掲載された、言葉。 話す写真 見えないものに向かって という書籍より。 いっそ「記録」は過去ではなく、 未来に属していると考えたらどうだろう。畠山直哉 この言葉もそうだけど、鷲田さんがセレクトする言葉がとてもおもしろくて、この欄を切り抜いて貼れる「 日めくり手帳 」を注文した。100円。 ボードレールの言葉のときもあれば、いつだかは、 ふと見たネクタイに書かれていた言葉 だったりする。その振り幅がとてもおもしろい。 朝の楽しみの、ひとつ。