先日、打ち合わせのため早朝から京都へ。
急いで戻ってこなければならず、打ち合わせ終了後、すぐ京都駅へ向かって、新幹線の時間まで少しウロウロ。
私は、普段あまり行かないところへ行ったとき、地元っぽいスーパーを見て回るのだが、今回は京都駅のなかのスーパー「Harves(ハーベス)」へ。
見かけない食材やデカフェなどをチェックしていたら、京都一保堂茶舗コーナーを発見。
普段は、スタバのデカフェ以外に、ここの「くきほうじ茶」をよくいただいている。
茶葉は、こんな感じ。
よく見ると、東京ではあまり見かけない「いり番茶」があった。150g 432円と値段もお手頃だったので、迷わず購入。
家に戻って、台所へ置きっぱなしにて、仕事の整理や片付けをしていた。すると台所のあたりから、焦げ臭いような、タバコっぽいような、不思議な香りがしている。なんだろうなあと思っていたら、においの元はこのお茶。
開けてみると、葉っぱにお茶感があまりない。番茶っぽくもない。カフェインは、控えめらしい。
作り方などの詳しくは、お店のサイトにていねいに記述されているので、そちらをご参照ください。
お湯をいれて10分ほど蒸らすのだが、飲んでまたビックリ。何にビックリかというと、超スモーキーな味と香り。これ、飲みきれるのだろうかと不安になったのだが、慣れてくると、普通のお茶が物足りないような、クセになるような味だ。
ネットで検索すると、人によって好き嫌いがはっきり分かれる様子。
万人受けするものではないが、ちょっと変わったお茶に挑戦したい方にはオススメ。
ただ、器に香りが移りそうで、そこが悩ましい。。
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