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今度は活版の名刺(2)



 以前から作りたかった、活版印刷の名刺。自転車で行けるところに印刷所があることがわかり(この日のブログをご参照ください)、仕事の合間をぬって、お願いしてきた。

 弘陽という印刷屋さん。名刺のようなものはもちろん、それ以外にポスターの文字組や、単行本や雑誌の仕事もしていて、どんなことをされているか少し教えていただいた。

 たとえば、これ。リニューアルされた、資生堂の企業文化誌「花椿」。商品イラストの横に貼ってある紙の線画、水平に等間隔になっている清刷りは、活版で刷ったもの。それをスキャンして、デザインされたものが、その右。なるほど、デザイナーさん、そうきたか。


下は、同じく『花椿』のために、活版刷りしたもの。これを、デザイナーさんはどのようにレイアウトしたかというと、


下が、レイアウトされた本誌ページ。このような仕上がりに。へぇー、おもしろい。


こちらは、スキマスイッチのCD発売予告のTV-CMで使われたもの。2つめの清刷り、わかりますか、かすれているの。そのような指示があったそうです。それも、活版ならでは、でしょうかね。




こちら。Tower Recordsのポスター。□□□(クチロロ)の3人が、この印刷屋さんを訪れて、撮影したときのもの。社長の三木さんはライブに2回行ったそうです。


仕上がりは、1週間後ぐらい。一度お電話いただき、文字校正にうかがって、そのあと刷ることに。100枚で、7,000円。紙は、印刷所にあるもので、よさげなもの2〜3種類で刷ってくださることになった。ほぼ、おまかせという名刺。さあ、どうなるだろう。

→「今度は活版の名刺(3)」へ

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