先日積もった雪もそろそろ溶けて、自転車でも大丈夫そうだったので、まもなく終わってしまう展覧会へ。
森岡書店@茅場町で行われている、渡部雄吉写真展「アラスカ エスキモー」。
1962年に明治大学のアラスカ調査団に同行して撮影された、オリジナル・ヴィンテージプリントの展示。1962年当時の、アラスカの人々の暮らし、なんだか日本の普通の人の暮らしのよう。特に北海道の田舎、寒い地域で育った私にとっては、少し懐かしい風景にも見えた。特に私は、普通の人の暮らしがわかる写真が、好きなのかもしれない。
風間サチコ展「没落THIRD FIRE 」@無人島プロダクション/SNAC(清澄白河)
テーマは、原子力産業とそれをとりまく力の没落。というもの。大きな作品が3点、ドローイングが少し。画力の迫力がスゴイ、作品を作るリサーチにかなり時間をかけて、読みといて、解釈して臨んでいるのがよくわかる。添えてある文章も怒りに満ち溢れている。まもなく終わってしまうが、残念。
どちらも、1/19(土)まで。
森岡書店@茅場町で行われている、渡部雄吉写真展「アラスカ エスキモー」。
1962年に明治大学のアラスカ調査団に同行して撮影された、オリジナル・ヴィンテージプリントの展示。1962年当時の、アラスカの人々の暮らし、なんだか日本の普通の人の暮らしのよう。特に北海道の田舎、寒い地域で育った私にとっては、少し懐かしい風景にも見えた。特に私は、普通の人の暮らしがわかる写真が、好きなのかもしれない。
風間サチコ展「没落THIRD FIRE 」@無人島プロダクション/SNAC(清澄白河)
テーマは、原子力産業とそれをとりまく力の没落。というもの。大きな作品が3点、ドローイングが少し。画力の迫力がスゴイ、作品を作るリサーチにかなり時間をかけて、読みといて、解釈して臨んでいるのがよくわかる。添えてある文章も怒りに満ち溢れている。まもなく終わってしまうが、残念。
どちらも、1/19(土)まで。
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