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会田誠展「天才でごめんなさい」@森美術館へ

秋から始まっていた会田さんの展覧会。時間が作れず、やっと観にいけた。
とても懐かしい作品もあれば、最近の大きな作品もあり、これまでの集大成的なもの。山口晃さんと一緒に活動していた「こたつ派」はなかったが。
かれこれ何年になるのだろう。会田さんの作品は、ずーっと見続けてきているので、じーんとした。

継続して同じテーマや同じ手法で作品を作らない会田さんのこれまでをまとめて観てみると、やはり同じ人物が作っているものなので一貫した姿勢が感じられた。会田さんは照れ屋で皮肉屋さんで、どーんと正面切ってテーマに臨まないんですよね。シニカルに会田さん流に皮肉を込めた表現になる。

とりいそぎ、観てきた報告ということで。改めて編集してみようと思う。今夜はこんなところでおしまい。見応えたっぷりのカタログはこちら。

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