冬の東北、最後はこのお料理、福島の郷土料理「いかにんじん」です。
●晩秋から冬にかけて保存食として家庭で作られる、郷土料理のひとつ。冬に不足しがちなタンパク源や野菜不足を解消するため、江戸末期に生まれたといわれています。作り方は、にんじんとスルメを切り合わせ、醤油・お酒・砂糖(ざらめ)の漬け汁に浸すだけ。パリパリとしたにんじんの食感と、滋味深いスルメの組み合わせが、食欲をかき立てます。
当初は、お正月に欠かせない冬の保存食だったようですが、今や日常食に。各家庭ごとに味付けの割合がちがうようなものだとか。お酒の肴にも合いそう、今度作ってみよー。
レシピは、こちらのサイトにも出ていますので、どうぞご参考に。
さあて。気持ちを引き締め、どーもくんとの対決も最終日(のはずでした。延長されたのです)。やりました、初めて勝った。5-4という接戦でしたが、ささいな成功体験でも、うれしい!
【ほっこり東北の冬】NHKネットクラブキャンペーン
「どーもくんと対戦!温泉卓球ゲーム」。
※上記は、仕事で関わったサイトです。(会員登録が必要。無料)。2月15日(金)正午まででしたのが、なんと好評につき、2月27日(水)正午まで延長になりました。会員登録後、どーもくんとの温泉卓球ゲームの対戦をしたあとに、『東北ほっこり情報』を読むことができます。ぜひチャレンジを。
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