普段は車道を走って通り過ぎている街、小川町や神保町へ、ゆっくり向かうことにした。その前に、炊いたたこ飯をおにぎりにして。冷凍するのもなあ。とりあえず、さめても大丈夫だから、そのままで。では、行ってきます!
ヘンな人が小川町交差点にいるな。
自転車サンタ。この姿って、目立つけどピザ屋サンもいるし、大変だなあ。と思いながら、建築系書店の南洋堂へ。
とてもカッコいい。面積が広くないし、吹き抜け空間なのに、このスペースを確保している。さすが、建築系の書店。気になる、ほしい、読みたい本はこれ。
『川合健二マニュアル』著者:川合健二ほか著(編集出版組織体アセテート)

宮本常一と川合さんの対談が掲載されている。あぁ読みたい。でも連休突入なので、いまはあきらめて、連休後に立ち寄ろう。そのほかにも、まだまだ。
「夏の家」の記録 『「夏の家」についての覚書』(東京国立近代美術館)
これは、2012年、開館60周年記念事業の一環として、東京国立美術館前庭の芝生にスタジオ・ムンバイによるあずまやを設置し、憩いの場として約8カ月間開放する建築プロジェクト「夏の家」を企画・実施したときの、記録集。イベントもいろいろやっていて、私もお話しを聞きに行きました。そのときの様子をまとめたもの。トビラには、今和次郎の言葉が。制作者が(もちろん、大変だったと思いますが)楽しんで冊子にした、そんな内容なので、ぜひ手に入れたいと思っている。きょうは、ダメだったけど。。
ほかの用事があったので、また改めて。ゆっくり、神保町へ本を見にいこうと思う。
コメント
コメントを投稿