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5月, 2014の投稿を表示しています

中学最後、運動会日和。

仕事:OECD東京センター所長 村上由美子氏インタビュー

●媒体:商社グループ広報誌「M-SPIRIT」2014年5月号 ●OECD経済強力開発機構 東京センター所長 村上由美子氏 取材

MICHEL LEGRAND la pasionaria

私はテレビをぜんぜん観ない。そもそも、コンセントを抜いているし。普段は、ほとんどラジオの生活。それも、iPhone経由で radiko か NHKのらじるらじる というアプリで聴いている。昨日、J-wave聴いていたときに、クリップしたこの曲。 U.F.O「Loud Minority 」 のイントロネタ 。神保町に行ったら、CD買ってこよう。 La Pasionaria

きょうのごはん

このところの食事は、ハデさのない、地味で滋味なもの。玄米ごはんは、こだわりとか、ナチュラルとか、そんなステキなものではなくて、体調を整えるならその部分ぐらいしかないので。思えば、そんなに大きな病気もないし、皮膚のコンディションも悪くないのは、玄米のせいなのか。よくわからないが。 たとえば、きょうはこんな食事だった。ややこしい料理はできないので、こんなもの。すぐできるものばかり。お昼のプルコギは、前にめずらしく手に入れた牛肉がかためで、どうにかできないかと、玉ねぎをすって漬け込んでいたものに、下味をつけてもりもりの野菜と一緒に。肉は少しで、野菜たくさん。 久しく外でごはんを、食べていない。食べたいなあ、たくさんじゃなくていいから、おいしい食事。だれかに作ってもらった、おいしいごはん。 ●朝ごはん 玄米ごはん / 水菜のかきたま汁 / 納豆 / さばの塩焼き / 切り干し大根煮 / 高菜漬け ●昼ごはん 玄米ごはん / キャベツのみそ汁 / 牛肉プルコギ / 切り干し大根 / ラディッシュ甘酢漬け ●晩ごはん ※とにかく疲れてた。。 かつおのたたきと新玉ねぎ / 豆腐とわかめのみそ汁 / オレンジ / ビール!

リマインダーの活用で“うっかり”を解消

もう何年も、ほぼ日手帳を使っている。しかし、あーあれ忘れてた、ということがなくならない。 そこで、この春からMacとiPhoneで同期できる「リマインダー」を活用している。 タスクを箇条書きにして、それを毎日やるのか、いつ手がけるのかを添えておく。Macはつねにリマインダーを開いておいて、チラ見しながら仕事する。 毎日やることって、けっこう限られているので、それがリズムになるので、とても助かっている。iPhone側でも見られるので、うっかり忘れはあまりしなくなった、かも。

咳・咳・咳。

とにかく、ものすご咳が出るので、あまり公共の場には出にくい。喉がイガイガしていて、落ち着かない。しゃべろうとすると、せきが出る。 午前中は、所用で曙橋に早々から出ていたが、やはりつらい。午後戻ってから、食事を済ませて、耳鼻科へ。やはり、喉が赤くなっているらしい。うがいを頻繁にしないまでも、大事にしていくこと、だとか。 いつ咳き込み続けることになるか、わからない状態なので、つねに飲み物を多めに持参することが続くと思われる。

NHKで育った。

小さいころは、朝の野球結果は日テレで確認して(ジャイアンツの)、それ以外はNHK総合を学校へ行くまでの間、時間と天気を確認しながらだら流ししていた。だから、民放のアナウンサーより、NHKのアナウンサー(地方局も含め)にはとても詳しかった。もちろん耳からの感覚だが。 特に好きだったのは、西田さん。いま雑誌ブルータスの編集長である西田さんのお父さまのスポーツ中継が大好きだった。へんな子ども。 それからしばらくテレビを見ない生活になり、ひんぱんに見始めるようになったのが、MLB中継が始まってから。そこでは、竹林アナウンサーによる中継が好きだった。最近はみていないからわからないが。 民放のいわゆる女子アナは、局としては、安くタレントを使える、ということしか考えていないのでしょうね。 とにかく、スポーツは、テレビはNHK、私にとっては。西田さんの放送、また聞きたいな。だから、NHKがんばってほしいなあ、へんな話題ばかりではなくて。

都立第五福竜丸展示館へ

所用で葛西エリアまで行ったあとに、江東区・夢の島公園内にある「 都立第五福竜丸展示館 」へ。 第五福竜丸について、ベン・シャーンの絵本、 ここが家だ―ベン・シャーンの第五福竜丸 を読み、自転車で行けるこの施設には行きたいとかねがね思っていたのだった。

あきらめ時期

このところ、たとえば今夜でいえば資生堂ギャラリーの対談だが、そういうものはほとんど行けない。お昼ならまだしも。 おそらく来春まで、もしかすると再来年の春まで、難しいかもしれない。仕方がないのか、そういう時期だとあきらめている。

土鍋でグラタン。

先日、サラダ用に多めにゆでたマカロニが、いまだに冷蔵庫に残っていた。どうしようかと使い方に悩んで、グラタンにすることに。でも、グラタン皿を持っていない。めったに家で作らないし、買うのもなあ。というわけで、一人用の土鍋でグラタンにチャレンジしてみた。 ホワイトソース作りって、けっこうめんどうなので、クックパッドのこのレシピで、ラクにできあがった。 【農家のレシピ】我が家の簡単グラタン by FarmersK 具材とホワイトソースを一緒に作るので、かなりラクチン。玉ねぎをていねいに炒めて、そこに鶏肉、エビとイカ、コーンなどの具材を入れてさらに炒める。そのあと、小麦粉をまぶして牛乳を入れ、とろみがつくまでゆっくり煮る。するとホワイトソースのできあがり! マカロニと半分のホワイトソースを混ぜて器入れ、さらに残ったホワイトソースとチーズを乗せてみる。なんとなく、グラタンっぽくなった。 こう見ると、土鍋感があまりないかも。ちょっとは、あるか。 そしてオーブンへ投入。250度でおよそ15分くらいかな。焼いてみた。 ちょっと焦げすぎかも。でも、お店で食べたり市販のものより、味が薄めておいしい。グラタンって外で食べると、けっこう味が濃いのです。チーズも、塩が効いているので。 器や具材が足りないなら、ないなりに工夫。すると、それっぽく出来上がるものです。冷めにくくておいしい、おすすめ土鍋グラタン。けっこういける味でした。

「フルクサス・イン・ジャパン 2014」@東京都現代美術館

東京都現代美術館で行われた、無料イベント。無料です、驚きました。画像だけ、まずは。キャプション、説明は、改めて。すいません。

NHKラジオの朗読で、田山花袋『東京の三十年』を聴く。

NHKラジオ第一で、数日前から放送している朗読番組。これが、とてもいい。 ラジオ第2 朗読「馬車の東京 市電の東京」全25回 テキスト: 東京の三十年 (1981年) (岩波文庫)  田山花袋著 燈火節―随筆+小説集  片山広子著 大東京繁昌記 (下町篇) (平凡社ライブラリー (273))  芥川龍之介・岸田劉生ほか著 「久保田万太郎全集1.2.3.4ほか」(中央公論社 2009) 番組のなかでは、「田山花袋の小僧の話」「片山広子の山手の話」「岸田劉正の銀座の話」「久保田万太郎の浅草の話」などをテーマに、作品を朗読するというもの。 ちょうど、田山花袋の作品のときに聴いていたのだが、私が生活するエリアのことや、よく知っている地名や橋の名前が次々でてきた。このあとに続く作品も、よく知っている場所などが続々出てくるようだ。作家4人とも著作をきちんと読んだことがないので、ぜひ読んでみたいと思う。 上のリンクのものは、けっこう古い書籍ばかりで版元の重版なしというものがほとんど。内容やコンテンツ部分まで、詳しく紹介されていません。ですが、別の出版社から出ている新しいバージョンのものもあるので、以下をご参照ください。 東京の三十年 (講談社文芸文庫)  田山花袋著 新編 燈火節  片山広子著 大東京繁昌記 下町篇 (講談社文芸文庫)  芥川龍之介、岸田劉生ほか著 久保田万太郎全集〈第1巻〉小説