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10月, 2013の投稿を表示しています

東京名物神田古本まつり(神保町も)

見えますか、ちょうちんがずらーっと、靖国通りをにぎわしています。先週末から開催されていたようですが、どうやら、明日からが本番なんでしょうね。広げられるようです。 いいなあ、週末行きたいけど、どう考えてもムリ。時間が作れないことがわかっている。。 第54回 東京名物神田古本まつり    2013年10月26日(土)~11月4日(月・祝)

武道館前の通りで「チケット譲って」ボード出す子たち

自転車の時は気づかないのですが、徒歩で仕事先へ向かうときは、九段下駅を使うので、北の丸公園前をテクテクと歩いて進むと、このような方がぽつぽつといる。この通り、日中は問題ないのだが、夕方以降がとにかく大変な道でして、その日の公演チケットが手に入らず、とにかく武道館前にやってきて、あまったチケット目当てに、自由帳とかスケッチブックなどに『譲ってください!」という手書きのボードを手にした子たちが、ずらりと並んでいるのだ。夕方はもちろんだが、朝から並んでいる子もいたりする。夕方の子は、かなり切実なので、声を出しているような人もいたり。でも、この季節は日が暮れるのがとても早いので、電飾つけたりするなどのパフォーマンス性がなければ、目立たないと思うのですよ。 立っている人たちは当然、ひとり。でも夕方は、女の子二人ということも多いかな。この写真はあさ、10:00ごろの北の丸公園前の様子。ある程度、スペースを保ちつつ、歩道の左右にこのように並んでいます。思い思いのメッセージを書いて、イラストも添えて(だいたいの方がネコの絵だったのも不思議)。 きょうは、BUMP OF CHICKEN でした。人気ですなあ。

まだまだ。なんとかせねば

以下は、2013年10月28日(月) ほぼ日『今日のダーリン』より こんな文章が書けるようになれるだろうか。 私はまだまだ、人生経験不足なのだろうな。 ほんとに、まだまだ。 ・「こころの財産」  人の記憶というのは、  その人の財産なのではないか。  美しいとかたのしいとかばかりでなく、  みすぼらしいにしても口惜しいにしても、  すべての憶えていることは、  こころの財産なのだと思ってみる。    遠い景色のなかにいたありふれた犬。  名前も知らぬまま、かわいがったおぼえもない。  でも、あのガラス屋にいたっけなぁという記憶。  それは、やっぱりこころの倉庫にしまわれた財産だ。  道を歩く老人の鼻のあたまに見つけた鼻水。  ふられたはずの女の子の、いま思えばダサいワンピース。  自慢できるはずもない運動会の成績。  土に足でベースを描いてやっていた草野球。  机の引き出しから出てくるガラクタの数々。  昔やった仕事の、なんとも情けないファイル。  長いことかけていた古臭いメガネ。  捨ててしまってもいいものや、  忘れてしまってもいいような思い出は、  すべて「こころの財産」だったのだと気づく。    数少ない輝ける栄光の思い出も、  賞状やトロフィーも、もちろん「こころの財産」だけど、  しょうもない経験や、貧相な記憶も、  それは財産にカウントされていいものなのだ。  だって、他の誰も持っていないものなのだから、  ぼくという人間のこころをつくっている材料なのだから。  いや、あえてもっと言えば、  ぼくのしてきた小人物らしい悪事や、手を汚したこと、  他人に見せられない恥ずかしい感情やふるまいも、  すべてが、いまのじぶんの「こころの財産」なのだ。    記憶のすべては、懐かしさのコーティングをされて、  いまのじぶんの「こころの財産」になっています。  人間のこころって、まぁ、ほんとにグロテスクでもあり、  ものすごく色とりどりなものだと思います。 今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 少年も老人も、同じように、今日も記憶を貯めていきます。

電源も電波も禁煙もクリアしたスクエアカフェ

私は事務所を構えていないので、基本的には家で仕事をするのだけど、週末、集中するために外で仕事することも多く、そうなるとどこで仕事できそうか困る困る。家だと、いろいろ見えすぎて、まったく集中できないし。 お弁当持参で朝から都立図書館へ出向くこともあるが、大がかりなので、できれば近所で済ませたい。すぐ帰宅できるし。近所の図書館は、ノートブックを使えるスペースが限られているので、まったく役立たない。じゃあ、ファミレス?となると、だいたいタバコ臭かったりうるさかったりする。夜、仕方なく行くこともあるが、できれば行きたくない。食事するわけじゃないから(というか、できれば家か別のところで食事したい)。 近いところで、数時間なんとかで済ませたい場合、スタバですか。でも、いちばん近いスタバは、地下の座席に電源を設置しているので、wifiの電波が入らぬ。 で、やっと見つかった。ここ。 ここまで自転車でゆっくり向かって、およそ10分ぐらい。 ビジネスエリアなので、週末は会社員の方々がまったくいないため、ガラガラ(ラッキー)。お店のwi-fi使わせてくれるし、電源もとれる。テーブルもそれほど狭くないし、なにより禁煙なのが助かる! 平日の混み具合がよくわからないけど、週末に仕事をするなら、たぶん今後はここになると思う。ありがとう、 スクエアカフェ 。

疲労とヘルペス

慢性的な寝不足で、とにかく疲れている。早く寝られるといいのだが、そうもいかない。翌日の準備と日中できない仕事をやって、おフロで結局寝てしまう。あれやこれやと結局1時を回るが、わけあって朝はかなり早くに起きなきゃいけない。ねむいねむい。 そしてやっぱり出てきた、ヘルペス。疲れると、定期的に口のまわりにぷつぷつと出てくる、あれ。台風のさなか、皮膚科へ出向くと、「疲れるのを待ってるんですよ、ウイルスが。疲れると、自分たちの出番で、増殖するチャンス!とばかりに、大暴れするから」と若い女医さんがていねいに説明してくれた。あぁあ、このウイルスたちはいまとても楽しいわけだな。 週末ゆっくりしたいが、ゆっくりできない。ああねむいよ。

最近の画像は。

いんげんのごま和えを、夜中に思い立って作ってみた。ねむい。 知人の大西くんが、どうやらフリーランスになったらしい。 というのを、雑誌で知った。あちゃー。 まるで、マスク・オブ・ゾロじゃないか。 ハラダというのか、この会社は。 フランス風のパッケージにだまされた。 しかも、フツーに男子が知っていたということにも驚愕。 これ見た瞬間に「あ、ハラダだ」と言われたです。。 神田、サイコー。あかしや、ステキ。 どうどうとしているなあ、このキャッチ。 ブレがない。 今朝は、とても曇っていた。 というか、空がオレンジ色だったので撮ったのだが、 ほとんどグレーじゃないか、これじゃあ。 M氏のお誕生日、ケンタッキー漬け。 3つ食べた(結果的には2個)が、ムリ、胸焼け。 もう10年ぐらい、食べなくてもいい。。

今シーズン初、鍋。

先週はたしか、ビーサンはいて3331に行ったはずだったのに。やたらと寒くなりましたから、昨夜はシーズン初、鍋の登場。 特別なものは、まったく入れていない。冷蔵庫にあるものだけ、どかどかと。なんだか、ちゃんこ鍋風のこの鍋の具材、そのとおり、過日知人からいただいたスープの元はちゃんこ鍋スープだったので、もうこれなら鶏でも豚でもいいか、と、どかどか入れてしまったのでした。 これから、土鍋が活躍する季節だなあ。

台風の季節に咲く花の宿命。

今夜から明日にかけて、10年に一度といわれるほどの台風が関東を襲うらしい。先ほど外へ出たときに、キンモクセイの花びらがたくさん落ちていた。このお天気で、大半のキンモクセイがもうダメになっているのかもしれない。それもこの季節に咲く花の、宿命ということか。 季節があるからこそ、美しいものとして、その仕事をまっとうしたのだろうか。

撮影だ

お天気悪いけど、地下での作業だから問題なし。 あったかいコーヒーとお茶、お弁当も持って、いってきまーす。

3331 Arts Chiyoda アーツ千代田3331のフリマへ

後から参入する者に、場所なんか空いてないのだ。 2013/10/10 ほぼ日「きょうのダーリン」より

ほぼ日刊イトイ 新聞後から参入する者に、場所なんか空いてないのだ。 2013/10/10 後から参入する者に、場所なんか空いてないのだ。  空いているとしても、最悪の場所だけだ。  前々からそれをやっている者が、  めんどくさいから手を付けてない場所が、少しだ。  それが、いつも当たり前のことだ。    新しいなにかが生まれるのは、  場所なんかもらえなかった者たちが、  苦しまぎれに、「これしかない」とやったことからだ。  「少しだけ、空いてる場所を分けてください」と、  平身低頭してお願いしているうちに、  時間はどんどん過ぎていくし、  いい機会も得られないままになる。    鉄道をひけなくても、自動車があった。  映画をつくれなくても、テレビがあった。  大きな舞台はなくても、小劇場があった。  大きな同業者組合ができているようなところに、  新しく参入することを歓迎してもらえるのは、  「これまでの権利を脅かさないやつ」だけかもしれない。    場所なんか空いてると思わないほうがいいのだ。  居心地の悪い、座ればけつの痛くなるような荒地だけが、  新しい人びとがスタートを切れる場所だ。  おそらく、道具も揃っちゃいないし、  誰もが認めるすばらしい人なんか集まることもない。  しかし、そこが、場所なのだ。   ・若い人に言うことは、じぶんに言うことでもある。  あなたにも、ぼくにも、  用意された場所はなかったはずだし、  周到に計画された図面なんてものもなかったと思うのだ。  次の時代は、いつでも、  場所なんかなかった者たちの場所からはじまっている。  道具がなければ、じぶんでつくる。  人手が足りなければ、寝ないでもがんばる。  そういう古臭い冒険心みたいなものが、肝心なのだ。    「どこにも場所が空いてない」ということは、  いつも、新しいなにかの出発であった。 今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 歓迎されたかったり認められたかったりは、悪いくせかも。

Vブレーキを交換して鳴きを軽減

雨の上がった翌日などは、ずいぶんブレーキ音がうるさくて、隅田川大橋のくだりスロープなどは、女性の悲鳴かと思うほど、きゃーひゃーという音に悩まされていた。 買ったばかりの自転車なのに、どうしてだろう? 自転車にくわしいM田さんに聞くと、ブレーキシューを交換するだけなら安いよ、ということ。 で、自転車屋さんに出向いてみた。自分で交換するのは、不安すぎる。 トレックのお店 で、いくつかの方法を聞いてみた。 価格が安い順に紹介すると、 1 Vブレーキの向きをハの字に変えることで、少しだけ抑えられる。 2 ブレーキシューの交換。つまり、ゴム部分のみの交換。 3 ブレーキごと交換して、効きもよくする。 3なら、工賃入れて5600円ぐらいかな、ということ。 ひと晩悩んで、3にすることにして、さっそくショップへ。 朝イチといっても、10:30オープン、そのちょっと前にうかがうと、すでに2名のお客さまがいたではないか。待っている男性に聞いてみたら、南千住から自転車で来た、というお話し。ビーサン姿の私は、かなり自転車度低い客。。 昨日お話しをしてくれた 野々山サン がいらしたので、話も早かった。すぐに手続きして、1時間ほどで連絡します、とのこと。「すぐそこの スクエアカフェ 、けっこういいですよー」とおすすめされるまま、Mac持参できたので時間をつぶしすことにしたのだが、ここ、いいです、すごく。土曜日だからかもしれないけど、人も少ないし、wi-fiとんでるし、コーヒーの量すごいし、仕事できそう。 さて、マックの電波セットしてパスワード入れて、じゃあコーヒー飲もうかと思った矢先、自転車できましたとの電話が入った。はやっ。コーヒー飲みきれないまま、自転車をピックアップして、周辺のいつもの八百屋さん、鶏肉屋サン、コーヒーを買う成城石井で買い物を済ませて、帰宅。ブレーキのストレスがないだけど、とても気持ちがいい土曜日。

街のサイズや位置関係を知ること

この地図を見て、やっと自分が移動・行動しているエリアの位置関係が把握できた。 これは、神保町で配布しているマップ。神保町と御茶ノ水、水道橋などの位置関係がこれを見るとすぐわかる。なんだ、ジャニスってこんなとこにあったのか。御茶ノ水のディスクユニオン、打ち合わせの帰りに寄れそう。など、しばらく地図で楽しめるわ。おもしろい。

世の中、前倒しで前のめりで。

なんと、もうこんな案内を出しているお店がありました。 早い。まだ10月。でもきくところによると、おせちの予約も始まっているそうだし、知人は新年会の日程調整メールをもらったというし。よのなか、すべて前倒しになっているのか。 いいけど、ピンとこないし、そもそも忘年会や新年会に縁遠いので、大人数で集まってなにかやるなんてこと、たぶん今回もないだろうなあ。

中国化する?自転車事情

相変わらず、自転車で仕事先へ行き来しています。 朝のミーティング、夕方ある場合、まちまちなので、とりあえず靖国通りの現状をお伝えします。 とにかく、スゴイですよ。平日、クルマで何かしらの移動がある方や、朝晩自転車に乗っていない方にはピンとこないと思います。あのー、ニュースで見るような、自転車が連なって進んでいる中国のようですよ。 今朝でいえば、9:30・靖国通り・須田町の交差点に信号待ちをしている自転車の皆さん総勢で15人強。その人数が、青信号を合図にゴーするのです、一列で。その風景、なれるまでけっこうかかりました。クルマ運転している人も、こわいだろうなあ。私もこわいけど。。

今日の一枚(Tシャツですが)。またソカバン

マルヤマさんは、一時期ソカバン&曽我部ばっかり聴いていたらしい。それでTシャツコレクションが増えたのだそうです。今日の一枚も、それだった。でも月末は、斉藤和義のライブに行くそうです。いいなあ。 被写体のMさん、照れているのですが、おそらく私、ヘンタイだと思われているんだろうなあ。。

うさぎスマッシュ展@東京都現代美術館