名刺がそろそろなくなってきた。そこで、いつもお願いしているご近所の弘陽さんへ1週間ほど前に電話で追加注文をして、今週ピックアップへ。
弘陽さんのことは、ブログでも以前紹介してるのですが、とても丁寧に、そして紙の種類もいろいろセレクトしながら、面白い方法で仕上げてくれるのが、私にとってはものすごいサプライズで、いつも楽しみにしている。
弘陽さんへ行く楽しみは、仕上がった名刺がどんな仕上がりか確認することもワクワクする出来事としてあるが、もうひとつはご主人の三木さんの手がけたお仕事を見せていただくことも楽しみのひとつ。
数日前に仕上がった連絡をいただいたので、さっそく出向いてみた。
今回、仕事場にはこの大きなポスターが貼ってあった。
弘陽さんのことは、ブログでも以前紹介してるのですが、とても丁寧に、そして紙の種類もいろいろセレクトしながら、面白い方法で仕上げてくれるのが、私にとってはものすごいサプライズで、いつも楽しみにしている。
弘陽さんへ行く楽しみは、仕上がった名刺がどんな仕上がりか確認することもワクワクする出来事としてあるが、もうひとつはご主人の三木さんの手がけたお仕事を見せていただくことも楽しみのひとつ。
数日前に仕上がった連絡をいただいたので、さっそく出向いてみた。
映画「永い言い訳」(西川美和監督作品)のポスター。
近くで見ると、大きなタイトルの文字が、活版らしい書体になっています。公式サイトも、見てみてください。まさに活版です。
海外展開もあるこの映画。英語バージョンのポスターも用意していて、右下にレイアウトされている英文が活版の書体になっているのですが、この写真ではわからないかも。三木さん曰く「これ、デジタルだからなあ」ということです。
あと、復刊された資生堂「花椿」紙版のほうでも、引き続きお仕事をしているそうなので、銀座でもらってこなくちゃ!見たいみたい。
職人さんのお話をうかがうのは、とっても楽しくて、ついつい長居をして、コーヒーまでごちそうになってきました。弘陽さんは、八丁堀か新富町から歩いてちょっとのところにあります。ぜひ。
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