このふたつのコトバ、私にとっては
使い勝手の悪いコトバの上位ランクに入るものです。
こよなく、とくると、その後ろには、「愛する」となりますよね、普通。
また、思いをよせるは、この言葉の前にかならず
すきなものやコトなど、何、という単語がくる。
キライなものについて「思いをよせる」とは使いませんからね。
あと、これらはほぼ男性は使わないだろうでしょうね。
こよなく愛する「女子」、となる。
仕事の場合ですが、これらのコトバをセレクトした段階で、
文章の内容がほぼ把握できてしまう。
慣用句ですから、仕方がないのでしょうけど、
慣用句や形容詞は、仕事では極力使わないように
コピーライターならしている(はず)なのですよ。
最近はブログやtwitterなど、
自己紹介がだいたいあります。
で、このワードを何気なく使っている方も多いのですけど、
(「つれづれなるままに」というコトバもあった)
どうしても違和感があるのです。
言葉狩りするわけでも、なんでもないけど、
個人的にはなんだかしっくりこないんですよ。
使うのであれば、わざと別の使い方を。
たとえば、「確定申告について、思いをよせる」とか。
「小沢一郎をこよなく愛す」とか、かなあ。
確信犯的に、ずらしてみる。
では、そろそろ
晩飯について思いをよせてみようかな。
使い勝手の悪いコトバの上位ランクに入るものです。
こよなく、とくると、その後ろには、「愛する」となりますよね、普通。
また、思いをよせるは、この言葉の前にかならず
すきなものやコトなど、何、という単語がくる。
キライなものについて「思いをよせる」とは使いませんからね。
あと、これらはほぼ男性は使わないだろうでしょうね。
こよなく愛する「女子」、となる。
仕事の場合ですが、これらのコトバをセレクトした段階で、
文章の内容がほぼ把握できてしまう。
慣用句ですから、仕方がないのでしょうけど、
慣用句や形容詞は、仕事では極力使わないように
コピーライターならしている(はず)なのですよ。
最近はブログやtwitterなど、
自己紹介がだいたいあります。
で、このワードを何気なく使っている方も多いのですけど、
(「つれづれなるままに」というコトバもあった)
どうしても違和感があるのです。
言葉狩りするわけでも、なんでもないけど、
個人的にはなんだかしっくりこないんですよ。
使うのであれば、わざと別の使い方を。
たとえば、「確定申告について、思いをよせる」とか。
「小沢一郎をこよなく愛す」とか、かなあ。
確信犯的に、ずらしてみる。
では、そろそろ
晩飯について思いをよせてみようかな。