小熊英二×東浩紀 対談(司会:磯部涼)
『2013年、どう“社会を変える”のか ~踊ってはいけない国で、踊り続けるために』
このお話を聞きに、行って来ました五反田へ。小熊さんと東さん、どんなことになるだろう?と興味津々。会場は、東さんが経営されているゲンロンカフェ。
これは、ビルのエレベーターホールのサイン。ナイス、五反田感。
室内は、こんなカンジ。
話は、とても多岐にわたって、いまここで書くことはできないが、在特会、反原発デモ、選挙、主観と客観、などなど、本当に引き出しの多いお二人。時間も大幅にオーバーして、22:30ごろまで話していた。
政治の歴史を研究している小熊さんと、東さん。事実を目の前にしたときに、形となってでてくるものが違う。歴史観の違いだろうか。東さんは、小熊さんとの違いを激しく感じたようだが、小熊さんはグラデーションで見ていて、世の中を俯瞰している、という印象。
また今度ゆっくり、整理する。
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