ああ早い、もう10月。
おそらく、日々変わらない時間を過ごし、晴れている日は朝と夕方自転車に30分乗って、12月を迎えそうな勢い。自分以外のことが忙しく、自分のことは後回し、そんな日々がこれからしばらく、3年以上続くのだろう。
そんな調子なので、新聞も週末にまとめて目を通す(ぐらい)ような日々。いつだったかさくっと抜いておいた、9月23日付の朝日新聞を今日、やっと目を通した。宗教学者・山折哲雄さんの講演会があったそうで、その記事。
朝日新聞デジタル
千年超え歴史刻む 信仰心振り返る契機 伊勢遷宮、山折哲雄さん講演会
その関連で、遷宮がらみの記事は、これ。
とても面白い記事だった。ていねいで、持ち歩きもできて、一覧で見られる。webも私は大好きだけど、やっぱり新聞や郵便って、とっても大好き。改めて感じた。
子供の頃、お正月は弟と年賀状をどちらが取りに行くか、争いになった記憶もある。朝起きて、新聞を取りに行くのも、好きだった。新聞をくまなく読むわけじゃないのに(子どもだから)、手に触れられる、身体観が好きなのかも。特に大切にするわけでもないのに、不思議なもので。。
いまも、新聞大好き。
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