この学問の方向はどうなるのでしょう、文化人類学という学問。いろいろまじりすぎていて、今後この学問自体がどうなっていくのでしょう、という素朴な疑問を抱いております。続きは、時間があるときに詳細を。
学問としては、とても面白いのですよ。
でも関わるジャンルが広すぎます。。
これまで出てきた方のお名前や事象は
●トイレが文化の起源だとか
●民族 Ethnicity or Nationと民俗 Forklore の違い
●参拝やお守り、だるまなど、地域の地 ローカルナレッジ
●フィールドワークとは
●文化と自然
●大公開時代以前。以降
●マリノフスキーのトロぶりアンド諸島へのフールドワーク
●トリックスターとは
●祝祭・カーニバルの意義と伝統
●山口昌男「道化の民俗学」、中心と周縁理論、文化と両義性、詩的言語など
●神話的想像力
●レヴィ=ストロースによる構造主義に基づく神話分析
●ウラジミール・プロップの昔話形態学
●フランスの詩人ロートレアモンの詩を構造主義的に分析
●交換の人類学、石の貨幣
●モースの贈与論も。
などなど。これまからまだ続きます
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