いまこれを読み始めている。
『学問の春 <知と遊び>の10講義』山口昌男著(平凡社新書)
文化人類学の織田哲也先生がおすすめされていたので、さっそく。織田先生曰く、この本は山口昌男著作の中でも、群を抜いて読みやすい、と。その理由は、講義集だから。確かに、とても読みやすくて、びっくり。そして、ものすごく面白い。
本来なら、このような読みやすい新書であれば、すらすらーっと数時間で読み終えるでしょうね。でもいま、まとまった時間が作れないため、細切れにしか読書などの時間が作れない。さらに、移動は電車でしないし、家でも何かしら動いているため、まったく読書時間が作れない。だから、このような新書でも、もう何週間も図書館から借りているのに、読み終えてない。夜は夜で、お酒飲んでしまうから、読書できずにぐーぐー寝てしまう。。
今年誓ったはずなのに、まったく達成できていない、読書時間の確保。なんとか明日には読み終えてみせる。
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