やっと受験できました、科目試験。昨年春に入学し、春以降の仕事の関係でまったくレポートが出せていなかったのだが、E-スクーリングを受けレポートも出せたので、やっとやっと初試験へ臨めた。しかし、未だ試験のリズムがつかめず、持込可の科目なのに、参考資料をまったく借りていなかったことを思い出したのが、試験の2日前! まずい!と大急ぎでまずは仕事先から程近い図書館で、関連本を借りた。さらに翌日の土曜日はバタバタと横浜へ行かねばならず、iPhoneで担当教授の著作を3冊調べて、家人に頼んでネットで予約。そして、試験当日。図書館の開館時間に合わせて、回りやすいルートで図書館3館をはしご。これでほぼ1時間強。正直、疲れた。試験前にへとへと。とりあえずお茶でもしようかと、大学そばにあるカフェへ。すると、どうなんだ、この雰囲気。いるお客さんはほとんどこれから試験じゃない?みたいな方ばかり。テキスト見てたり、プリントした資料を眺めていたり。あぁぜんぜん落ち着かない。これじゃだらだらしにくい。なので、コンビニでお茶買って、大学内の自習室でだらだらと、借りた本を眺め、ポストイットを貼り、試験時間までを過ごさせてもらった。試験自体は、まぁ1時間でできた内容だったが、レポート特有の言い回しが果たしてできているか、というととても微妙。仕事でこんな言い回ししたら、ぜったいクライアントに通らない。うまく切り替えねば、という両立生活ですわ。
餃子のおいしいお店はたくさんある。毎日新聞社がある竹橋のパレスサイドビル地下にある中華料理店「 赤坂飯店 」の餃子などは、ジューシーでとってもおいしい。ビールや紹興酒と一緒に食べるのは、ほんとに格別。また行きたいなあ。 自分で餃子を作るようになったのは、友だちの現代美術作家・ 松蔭浩之 氏のおかげ。彼の料理は絶品で、おうちで何度もお料理をごちそうになったが、家にあるものでさりげなくぱぱぱっと何でも作ってしまうし、それがすべておいしい。さらに見た目もキレイ。作家は、手先が器用でうまいんだろうな。いつだか、彼の家で餃子をみんなで作ったのがきっかけで、いろいろ教えてもらい自分でも作るようになった。それまでは、包み方も知らない、餃子自体それほど食べることもなかったのに。あれ以来、自分で作って試すようになったのだ。 図書館に行くとよく料理本を借りるのだが、以前借りた本、高山さんのレシピの本 「うちの玄米ごはん」 にこのタレのレシピは掲載されている。このタレは、餃子は家で作った餃子と思えないような味になるし、市販のチルド製品でもグンと格段においしくなるので、ぜひお試しを。数年前の手帳にメモしていたものが見つからず、やっと出てきた。そこでおぼえがきとして、ここへメモ。 餃子のタレ レシピ ●長ネギ 15cmみじん切り ●しょう油・酢 各カップ1/2 ●XOジャン 小さじ2 ●ごま油 大さじ1 ●ラー油 小さじ2 これらをすべてまぜるだけ。2カ月ぐらいは持つと書いてあったはず。 焼肉のタレ レシピ ●酒 大さじ2 ●みりん 大さじ2 ●砂糖 大さじ3 ●しょう油 1/2カップ ●ねぎ(白)みじん切り 10cm ●おろしにんにく 1片分 ●一味唐辛子 小さじ1/2 ●ごま油 大さじ1 小さなお子さまがいらっしゃる方は、唐辛子は抜いたほうがいいでしょうね。大人だけ、あとから辛いのを入れて。 さて、連休まんなかの晩ごはん、どうしよう、餃子を作ろうかな。
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