自転車で神田エリアへ。
アジール佐藤さんの写真、撮れなかった。
同日夜からのダンスイベントの仕込みが始まっていて、写真とってもいいけど奥まで入らないで、みたいなことをだらだら言われ、なんだかなあという気もして、結局すぐ出てきてしもうたのでした。なんだかなあ。。
アジールの佐藤さん、絵のほうがいいと思った、こういう方。アジールが手がけるエディトリアル(雑誌除く)のデザイン、私(好きキライで言ってすみません)あまり好きではないのです。理屈っぽくて。寄藤さんと佐藤さん、エディトリアルのデザインをすると、理屈っぽくてニガ手なのです、説明的だから。佐藤さんが昔手がけた雑誌はいいのですが、単行本のデザイン、かなりニガ手。
おそらく、雑多なものをまとめるのが、うまいんだと思う。いろんな方向に向いている混沌としたものを、がーっとまとめる手腕。それが単行本になると、ひとりが手がけている、ひとつの方向を向いたものに、理論のデザインでまとめるから、かなりしんどいのかも。というのが、単なる感想なのですが。まちがってると思いますかなり。すいません。
でも、絵はいいと思いました。なくなる建物、なくなる場所でに、生命あるものを描き続ける。そんな答えを出したのは、この催しでおそらく最年長である?佐藤さんらしい導き方なのかもしれないなあーと。
お隣には、神田警察。警察と、植物。その対比、なかなかユニーク。
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