やっと年末の掃除に取りかかれた。しかもきょうは、年内の燃えるゴミ収集、最終日。なので、大きなゴミ袋とともに今年も年越し、ということに。毎年同じことをやっている。
大掃除をすると、いかに普段、ゴミ的な捨てても構わないものとともに生活しているのだろうと、情けなくなる。どれだけゴミ的なものに賃料を払っているのだ、わたしは。身軽になりたい。過去にとらわれず、前を見て進むのだ。と心に、どんどんよけいなものをゴミ袋に入れまくりたい、それとはウラハラに、もんもんとするばかり。
掃除の合間にひと休み、知人からいただいた、麻布かりんとをぱくっといただいた。
黒糖タイプのスタンダードなものと、少し唐辛子がはいった唐辛子味噌かりんと、そして、かりんとうらしからぬ梅ばちかりんとというもの。辛党系の私でも、さすがに大掃除の合間だったので、甘いものがとてもおいしかった。
さて明日は、大晦日。最低限おそば、お神酒、しめなわ、鏡餅、これぐらいは用意をしなければ、年が越せない。そして、引き続き掃除、そうじ、捨てて捨てて。
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