この言葉を実践していると思われるのが、このお二人。
とてもエネルギッシュな幻冬舎・見城さんが、J-WAVEの成人式スペシャル番組に出演。J-WAVEのトーンにはしっくりこないことを承知のうえで、あえて成人の日に生出演の依頼したミスマッチは、放送作家・小山薫堂さんによる仕掛けかな、おそらく。
番組内で印象に残った、あつい言葉をいくつか。
●切らして渡せなかった名刺は、速達で送れ。
●居心地の悪いところにこそ、黄金あり。
●スムーズに行った仕事は、疑え。
●「ムリを越えて行け」という秋元康の言葉に涙した。
そのあとに出演した、これも小山薫堂さんのネットワークだろうと思われる、秋元康さんの言葉。
●嫌われる勇気を持て。(AKBのメンバーに話している言葉として)
●人生、遠回りなし。
スムーズにいった仕事は、疑え。ムリを越えていけ。嫌われる勇気を持て。このあたりは、本当にずしっと。さすが、このお二人のお言葉は、重たい。
私は、一匹狼のつもりなどぜんぜんないのだが、結果的にそうなることもある、というか多々ある。ああ、言ってしまった、とそのあと2日ぐらいチクチクと悩むことも多い。でもたぶん、言わずにだまっているほうが後悔する、ならば、言って後悔したほうがいい。そのくり返しだ。反論しているわけではなくて、抱いている違和感を伝えることで、女性同士だと嫌がられることが、とても多い。たぶん、この人私のこといやがっているだろうなあ、そう感じることも多いです、正直。仕事でも、プライベートでも。でも、そんなことにへこんでいたら、ダメってことなんですよね。はあー。。勇気を持たねば。
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