「これは、
「ただし、方針で掲げている“世界”というのは、
「なぜなら、“いいコピーとは?”
んー。そうですか。
いろいろ思うところはありますが。
今年も応募はできないよ。
日々のメモ。
2014年度の、審査方針が決定しました。
---------------------------------- そのコピーがない世界と そのコピーがある世界。 何が変わりますか? うまいへたの技術以上に、「コピーが何を変えたか」を評価したい。 一見「誰にでも書けそう」と感じるコピーでも、そこに「コロンブスの卵」的発見があったならば応援したい。これが審査委員長である「わたし」の
審査方針です。
でも、しかし。審査委員の皆さま、これを参考にこそすれ、従っていただく必要はまったくありません!なぜって「いいコピーとは」の考え方は、ひとそれぞれ違って当たり前。「ヤオヨロズのコピー観・広告観がある」そこがこの仕事のいちばんの醍醐味じゃあないかと、わたしは常々感じています。 一次二次審査委員132人の「いいバラバラ」が、いい具合にひとつになって 「2014年のコピーってこうなんだ!」ができあがる。そんな審査にしたいと思います。 2014年TCC賞審査委員長 谷山雅計 ---------------------------------- |
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